U-22プログラミング・コンテスト実⾏委員会は1月6日、「U-22プログラミング・コンテスト2022」の開催を決定するとともに、コンテストを⽀えるスポンサー企業の募集を開始した。

  • 「U-22プログラミング・コンテスト」開催

    「U-22プログラミング・コンテスト」開催

「U-22プログラミング・コンテスト」は、1980年から国内のIT⼈材の発掘・育成を目的として経済産業省主催でスタートしたプログラミングコンテスト。2014年以降は民間に移行し、現在はコンテスト主旨に賛同した協賛企業を中心に構成する「U-22プログラミング・コンテスト実行委員会」主催として、歴史あるプログラミングコンテストを継承している。

2021年の同コンテストでは、全374作品の応募の中から選出された16作品の制作者たちによるオンラインのプレゼンテーションで最終審査会を実施、経済産業大臣賞をはじめとした各賞が決定し、成功裏に終了。このほど、2022年のコンテスト開催が決定し、その概要が発表された。

参加対象者は、大学生を含む22歳までの若者。応募期間は7月〜8月の予定となっており、その後、9月中旬に事前審査、10月に一次審査会を経て、11月に最終審査会・表彰式が行われる。詳細は、U-22プログラミング・コンテスト公式Webサイト から。

なお、同コンテストを⽀えるスポンサー企業の募集も行われている。募集内容およびメリットは以下のとおり。スポンサーの申込・詳細は、「U-22プログラミング・コンテスト2022スポンサー募集開始!」のページから。

  • 「U-22プログラミング・コンテスト2022スポンサー募集開始!

    「U-22プログラミング・コンテスト2022スポンサー募集開始!