グローバルグループ・JO1が23日、東京ドームシティ Gallery AaMoで行われた展覧会「JO1 EXHIBITION in Gallery AaMo」の取材会に出席し、展覧会の魅力を語った。

  • JO1

JO1は、2019年にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票により選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。12月25日から来年1月25日まで同所で行われる同展覧会では、グループ結成から現在まで、世界のトップを目指す彼らの歩みを、過去の衣装や写真とともに振り返る。

取材会では、それぞれ展覧会のお気に入りポイントや、注目してほしいポイントを紹介した。

■川西拓実
JO1の歴史もここで振り返れて、さっき僕も見させていただいたんですけど、すごい感動してしまいました。皆さんも感動していただけるとうれしいです。

■川尻蓮
パズルのピースのイメージがふんだんに盛り込まれたデザインになっていて、僕ら一人ひとりもピースで大きな作品を作っているようなイメージですが、ここに来てくれたJAM(ファンの呼称)の皆さんもそのピースの一つになって、いい空間、いい時間を作っていけたらなと思うので、みんなが一つになって楽しんでいただけたらなと思っています。

■白岩瑠姫
僕たちの軌跡というか、デビューから今に至るまでの思い出がたくさん描かれていましたし、動画や今まで着ていた衣装もあったんですが、特に、僕たちをイラストでJAMの皆さんが描いてくれたJAMアートは、僕たちと一緒にパズルを完成させているというか、皆さんと一緒に作った展覧会になったことがすごいうれしいと思ったので、どの辺にあったかは言えないんですけど、進んでいっていただけたら見つかると思うのでぜひ注目してください。

■大平祥生
JO1の軌跡をたどれるんですけど、MVの小道具とかも入っていたりするので、よ~く見て楽しんでください。

■豆原一成
僕たちのことを最近知った方でも楽しめる内容になっていますし、ずっと前からファンの方でも楽しめる、JO1のことがたくさん詰まったものなので、そこを見てほしいなと思います。かっこいいJO1も、可愛いJO1もいっぱいいるので、楽しんでいただけたらと思います。

■佐藤景瑚
僕だけを見てくれたら。(メンバーが「えー!」と笑う) 僕の顔をいっぱい見てくれたらうれしいなと思います。ついでにみんなも。

■與那城奨
JAMの皆さんからもらった絵もあって、中には写真のようで写真じゃない、めちゃめちゃリアルな僕たちを描いてくれている絵があって、それがすごいなと思って、ああいう風に絵をうまく描きたいです。そこも楽しみに見ていただけたらと思います。

■木全翔也
僕たちの思い出や歴史が詰まっている素敵なイベントだと思うんですが、個人的におすすめなところは、すごい高画質な写真が置いてあって、まつ毛、目の粘膜、髪の毛、眉毛とかが、はっきり写っていてすごいなと思いました。ぜひ注目して見てください。

■河野純喜
11人の本当に着ていた衣装が飾ってあって、それがすごいいい匂いでした。(木全が「めちゃめちゃいい洗剤で洗ってくれていました」と説明するも) あれは洗ってません、そのまま置かせていただきました。(メンバーが「すごい」と笑いながら拍手) 今日イチの拍手をいただきました。 

■鶴房汐恩
僕の一番おすすめポイントがございます。僕ら先ほど見学させていただいたんですけど、僕らの触れた指紋、そして足跡、そちらすごいですよ。残ってます。いっぱい触れているので、そちらを探していただいて、隠れミッキーのような感じでやっていただけたらと思います。