白川紺子による小説「後宮の烏」シリーズのアニメ化が決定した。
「後宮の烏」は妃でありながら夜伽をすることなく後宮の奥でひっそりと暮らす、烏妃(うき)と呼ばれる孤高の存在を描く“中華幻想譚”。不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで何でも引き受けてくれるという烏妃の元を、時の皇帝が訪れたことから物語は動き出す。単行本は集英社オレンジ文庫から6巻まで刊行されており、装画を香魚子が担当している。アニメ化の詳細は続報を待とう。
白川紺子による小説「後宮の烏」シリーズのアニメ化が決定した。
「後宮の烏」は妃でありながら夜伽をすることなく後宮の奥でひっそりと暮らす、烏妃(うき)と呼ばれる孤高の存在を描く“中華幻想譚”。不思議な術を使い、呪殺から失せ物探しまで何でも引き受けてくれるという烏妃の元を、時の皇帝が訪れたことから物語は動き出す。単行本は集英社オレンジ文庫から6巻まで刊行されており、装画を香魚子が担当している。アニメ化の詳細は続報を待とう。
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