お笑いコンビのマヂカルラブリーが、きょう5日に放送されるフジテレビ系バラエティ特番『THE MANZAI 2021 マスターズ』(19:00~)に初出演。本番を終えて感想を語った。

  • 野田クリスタル(左)と村上=フジテレビ提供

「THE MANZAI実行委員会」によって選出された漫才の名手22組が至極のネタを披露。最高顧問のびーとたけしは「短距離走の面白いのを見せられてるよう」だと各漫才師を称賛。毎年恒例、たけしが体を張って挑む大がかりなオープニングコントや、岡村隆史が大爆笑したタカアンドトシ、ナイツのネタ、さらには矢部浩之が「大悟っぽい」と笑った千鳥のナイスハプニングなどが登場する。

そんな実力派漫才師たちが顔をそろえる中、唯一『THE MANZAI マスターズ』初出場を果たしたのが昨年の『M-1グランプリ』王者・マヂカルラブリー。体を張った「つり革」ネタでM-1王者に輝くも、世間ではあのネタを巡って“漫才じゃない”論争が巻き起こる事態に。あれから1年、さらなる進化を遂げ確固たるスタイルを築き上げたマヂカルラブリーが、「これが僕らにとっての漫才」と呼ぶネタで悲願の『THE MANZAI』初ステージに挑む。

コメントは、以下の通り。

■野田クリスタル
――初ステージを終えて
「きらびやかでした。僕は無観客の『R-1ぐらんぷり』決勝で優勝し、そこからずっとテレビは無観客でやってきまして。『M-1グランプリ』で優勝した次の日の劇場も無観客。誰からも祝福されず1年がたち、すっかり無観客芸人になった今、こうして『THE MANZAI マスターズ』で目の前にお客さんがいらっしゃる。正直やりづらいです(笑)。有観客だと(スベった)結果が出てしまうので、ちょっと勘弁してくれと」

――今回披露した漫才について
「僕が単純に好きなネタでして。今回M-1決勝くらいの意識で臨んだので、普通にやるネタじゃ嫌だなと。何周もした結果、テレビ向きではないものを選びました。“ザ・漫才”と言われたときに違和感があるネタ。“ザ”ではないだろ、っていう(笑)。でも、これが僕らにとっての漫才です、というアンサーではあります」

■村上
――視聴者の方へのメッセージ
「僕たちの“漫才じゃない風”というのは氷山の一角だったということを知っていただきたいです。まだまだ下にはたくさん変なものが眠っていますので(笑)」

出場者は、以下の通り。

アンタッチャブル、ウーマンラッシュアワー、海原やすよ ともこ、おぎやはぎ、かまいたち、銀シャリ、サンドウィッチマン、霜降り明星、タカアンドトシ、千鳥、テンダラー、とろサーモン、ナイツ、中川家、NON STYLE、博多華丸・大吉、爆笑問題、パンクブーブー、マヂカルラブリー、ミルクボーイ、和牛、笑い飯、「プレマスターズ勝ち抜き1枠」(※五十音順)

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