5人組男性グループ・関ジャニ∞の最新アルバム『8BEAT』が、26日発表の「オリコン週間合算アルバムランキング」(CDの売上枚数、デジタルダウンロードのDL数、ストリーミングの再生数を合計した音楽ランキング)で週間26.1万ポイント(26万1,181ポイント)を記録し、1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間11月15日~21日)。
同作は、同日付の「週間アルバムランキング」において、初週売上26.1万枚で初登場1位を獲得。このCD売上枚数のポイントのみで、「合算アルバムランキング」でも1位を獲得した。関ジャニ∞が、2018年12月24日付よりスタートした同ランキングで1位を獲得するのは今回が初となる。
2017年の『ジャム』以来約4年半ぶり、5人体制となって初のアルバムである同作は、約2年の制作期間を経て完成。「週間シングルランキング」で1位を獲得した「友よ」「Re:LIVE」「キミトミタイセカイ」「ひとりにしないよ」のシングル4曲に加え、城島茂、亀田誠治、川谷絵音、岡崎体育、ヒャダインらによる提供曲など、全16曲を収録している。
リード曲「稲妻ブルース」は、生田斗真主演映画『土竜の唄 FINAL』の主題歌として書き下ろされ、カッコよさや勢いの中に、キズナや友情というメッセージが込められている。映画『土竜の唄』シリーズで主題歌を担当するのは、1作目、2作目に続き今回で3作目となる。