「装苑」1月号より、SKY-HI。

11月27日に発売される雑誌「装苑」1月号にSKY-HI、詩羽(水曜日のカンパネラ)、ちゃんみな、ヒャダインらが登場する。

次号の「装苑」の特集は「ディレクションの効果とプロデュースの時代」。ファッション業界やエンタテインメント業界など、さまざまなジャンルのクリエイターたちの物事の見方や価値観、これからの新しい表現技法などに迫る。

自費を投じて開催したオーディション「THE FIRST」への思いを語ったSKY-HIのページでは、自ら描いたペインティングを背景に撮影されたショットも掲載。詩羽はOSRIN(PERIMETRON)がディレクションを手がけたページに登場し、コンセプトの“夢幻”を表現する。ちゃんみなはセルフディレクションによるビジュアルストーリー「タイトルをつけられた女」を展開。ヒャダインは「セルフプロデュースという生き方」と題したインタビューに応え、セルフプロデュースに長けた人物としてフワちゃん、氷川きよし、眉村ちあき、堂本剛、清竜人、SKY-HIの名前を挙げる。

また蜷川実花による連載企画「蜷川実花と未来の女の子たち」ではアイナ・ジ・エンド(BiSH)が2000年公開の香港映画「花様年華」の世界を表現。「装苑男子」にはM!LKが登場し、増田貴久(NEWS)は自身の連載「MFBB」でヘアメイクアップアーティストの奥平正芳とコラボレーションする。