アイドルグループ・日向坂46の齊藤京子が、10日に放送されたテレビ朝日系トークバラエティ番組『キョコロヒー』(毎週水曜24:15~※一部地域を除く)で、メンバーの潮紗理菜からの言葉に大号泣したというエピソードを明かした。

  • 左から齊藤京子、潮紗理菜

齊藤から、先日まで開催されていた日向坂46のコンサートツアーの楽屋で号泣した話があると聞き「何か嫌なことあったの?」と心配そうな表情を浮かべるヒコロヒー。齊藤が「闇深くはありません」と前置きしながらも「この世の人物が全員自分のこと嫌いって思えてきたんですよね」と告白すると、思わずヒコロヒーは「えぇ!? それは闇深くありますやん」と驚く。

齊藤は「潮紗理菜っていう私の一番仲のいい友達みたいなメンバーがいるんですけど、心から良い子」という潮に、東京公演の楽屋で「最近いいことがなくて、この世の人物が全員自分のこと嫌いって思えてくる時代来た」と打ち明けたところ「そしたらすごく良いことを色々言ってくれて」と振り返る。話しているうちに潮はメイクの時間になり呼ばれてしまったが、去り際に齊藤の肩をポンと叩き「私はずっと京子の味方だからね。ずっと分かってるからね」とエール。さらに「いいことないって言ってるけど、些細なことでもいいから3ついいことを書くと意外といいことあったなって思えるから、それを私に送ってよ。そしたら私も送るから」と提案され、齊藤はその言葉に大号泣したという。

そして、その話を後ろで聞いていた東村芽依も「めいも泣けてきた……」と涙ぐんでいたことを明かし「めいめい(東村)も心がキレイな子なので」と説明。そんな齊藤だがトークの終わりには「今はとっても元気です」と話し、ヒコロヒーを「何よりです。良かった良かった」と安心させていた。