1968年にジョージ・A・ロメロの映画『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が公開されて以来、世界中で人気を博しているゾンビ映画。正統派のゾンビ映画から変わり種まで、いろいろなパターンが生み出されています。人気ジャンルのため製作される本数も多く、どれを観ようか悩む方も少なくないかもしれませんね。

そこで今回は、マイナビニュース会員の男女516人にアンケートを実施。おすすめのゾンビ映画のタイトルとその理由を聞いてみました。ぜひ、ゾンビ映画を選ぶ際の参考にしてみてください。

  • ゾンビ映画おすすめ

    ゾンビ映画のおすすめランキングを紹介します

ゾンビ映画おすすめランキング

1位『バイオハザード』(2002年公開/32.1%)
2位『カメラを止めるな!』(2018年公開/18.1%)
3位『死霊のはらわた』(1981年公開/8.0%)
4位『アイ・アム・レジェンド』(2007年公開/4.0%)
5位『死霊のはらわた』(2013年公開/3.6%)
6位『ワールド・ウォーZ』(2013年公開/3.2%)
7位『感染家族』(2019年公開/2.8%)
8位『バタリアン』(1985年公開/2.0%)
8位『ゾンビランド』(2009年公開/2.0%)
8位『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年公開/2.0%)
11位『ゾンビの中心で、愛をさけぶ』(2018年公開/1.6%)
11位『ゾンビ・サファリパーク』(2015年公開/1.6%)
13位『ゾンビ・ハイスクール』(2012年公開/1.2%)
13位『ウォーム・ボディーズ』(2013年公開/1.2%)
13位『ショーン・オブ・ザ・デッド』(2004年公開/1.2%)
13位『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』(1968年公開/1.2%)
13位『サンゲリア』(1979年公開/1.2%)
13位『ゾンビ・ガール』(2014年公開/1.2%)
19位『ペット・セメタリー』(2019年公開/0.8%)
19位『高慢と偏見とゾンビ』(2016年公開/0.8%)

有名な洋画作品多数! おすすめゾンビ映画のあらすじとキャスト一覧

ここからはおすすめゾンビ映画ランキングにランクインした作品のあらすじやキャストを紹介していきます。

『バイオハザード』

カプコンの大人気ゲーム「バイオハザード」が実写映画化され、主演をミラ・ジョヴォヴィッチが務めた作品。大企業アンブレラ社の地下研究施設から開発中の生物兵器「T-ウイルス」が漏洩し、感染した人間がゾンビに変わってしまった。記憶を失ったアリスは、秘密研究所で起きた異変の調査に向かうが……。

出演/ミラ・ジョヴォヴィッチ、ミシェル・ロドリゲス、エリック・メビウス、ジェームズ・ピュアフォイ
監督/ポール・W・S・アンダーソン
公開年/2002年

・「息をつかせぬ怖さがあります」(53歳女性/専門店/販売・サービス関連)
・「クオリティーの高さが素晴らしい」(50歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「とてもスリルがあった」(51歳男性/流通・チェーンストア/販売・サービス関連)
・「アクション+ホラー感がたっぷり味わえる」(69歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「迫力がすごくて面白かった」(43歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「ゲームも好きだが、映画も臨場感があって良い」(33歳男性/クレジット・信販/IT関連技術職)
・「怖いけどストーリーが面白い」(50歳男性/サービス/専門サービス関連)

『カメラを止めるな!』

とある廃墟で自主映画の撮影を行っていたところ、なぜか本物のゾンビが出現。監督は撮影を続行するが、撮影クルーたちが次々がゾンビ化してしまう……。当初は2館のみの上映だったにも関わらず、口コミが広まり、全国で拡大公開されて大ヒットを記録した一作。前半と後半で大きく話が変わる構成や、緻密な脚本、30分以上のワンカット撮影なども話題となった。

出演/濱津隆之、真魚、しゅはまはるみ、長屋和彰
監督/上田慎一郎
公開年/2018年

・「世界観と二流感が面白い」(63歳男性/輸送用機器/事務・企画・経営関連)
・「とにかく逆転がおもいしろい」(59歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「怖いだけでなく笑えるところもあって退屈しないから」(44歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「予期せぬ展開とラストの衝撃」(46歳男性/証券・投資銀行/事務・企画・経営関連)
・「ストーリー展開が奇抜だったから」(61歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「自分もだまされたので、面白かった」(45歳男性/化粧品・医薬品/その他技術職)

『死霊のはらわた』

郊外の山小屋で「死者の書」が紐解かれ、森に閉じ込められていた悪霊がよみがえる。山小屋を訪れた若者たちが憑依され、死霊と化してしまう……。「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督の、初の商業映画作品。スプラッター・ホラー映画の元祖的な作品。

出演/ブルース・キャンベル、ベッツィ・ベイカー、エレン・サンドワイズ、ハル・デルリッチ
監督/サム・ライミ
公開年/1981年

・「元祖という感じがいいから」(46歳男性/ソフトウェア・情報処理/IT関連技術職)
・「元祖ゾンビ物の中でも一際冴えわたる恐怖」(37歳男性/広告・出版・印刷/クリエイティブ関連)
・「初期のこの作品はかなりインパクトがある」(49歳男性/物流・倉庫/技能工・運輸・設備関連)
・「昔のホラー映画は恐怖感が半端なくて面白い」(49歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「良い意味で、リアルに恐ろしく感じたから」(48歳男性/教育/専門サービス関連)

『アイ・アム・レジェンド』

名作SF小説「地球最後の男」をウィル・スミス主演で映画化。ウイルスによって人類が絶滅した世界でたった一人生き残った科学者のロバート・ネビル。ネビルは誰もいない世界で、人類再生の手段を探って奔走する。

出演/ウィル・スミス、アリシー・ブラガ、サリー・リチャードソン、ダッシュ・ミホク
監督/フランシス・ローレンス
公開年/2007年

・「ゾンビ以外にも、孤独との戦いがリアルだった」(41歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「とてもリアルで、かつ感動的だった」(62歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「最後のどんでん返しが面白かった」(27歳男性/ガラス・化学・石油/その他技術職)

『死霊のはらわた』(2013)

3位で紹介した1981年の映画『死霊のはらわた』をリメイクした2013年版。サム・ライムが製作を手掛けている。薬物依存症のミアが、兄や友人たちとリハビリのために山小屋に行き、「死者の書」で死霊をよみがえらせてしまう…。山小屋、死者の書、襲い来る木の枝や蔦、地下室の入り口から覗く目、伝染する憑異と恐怖といったモチーフはそのままに、現代風にリブートさせている。

出演/ジェーン・レヴィ、シャイロー・フェルナンデス、ルー・テイラー・プッチ、ジェシカ・ルーカス
監督/フェデ・アルバレス
公開年/2013年

・「カメラワークが斬新で面白い」(58歳男性/公益・特殊・独立行政法人/公共サービス関連)
・「内容がとても怖かった」(59歳男性/輸送用機器/営業関連)
・「迫力がすごい。スプラッター感も大満足」(61歳男性/放送・新聞/クリエイティブ関連)

『ワールド・ウォーZ』

マックス・ブルックスのベストセラー小説をブラッド・ピット主演で映画化した作品。突然発生した謎のウイルスがあっという間に世界中へと広がり、世界にゾンビのような「Z」があふれるように。元国連捜査官のジェリーは、ウイルスの謎を解明すべく混乱する世界へ旅立つ。

出演/ブラッド・ピット、ミレイユ・イーノス、ダニエラ・ケルテス、ファナ・モコエナ
監督/マーク・フォースター
公開年/2013年

・「ストーリーがしっかりして、実際にありえる内容」(62歳男性/広告・出版・印刷/営業関連)
・「出演者がよく、ストーリーが面白かった」(46歳男性/専門店/事務・企画・経営関連)

『感染家族』

韓国の田舎の村で暮らす、その日暮らしのパク一家は、父親がゾンビに噛まれたことをきっかけに、ゾンビビジネスを始めるが……。ゾンビに恐怖するどころか、ゾンビを使って金儲けをしようとしたことから、巻き起こる田舎町のパンデミックを描いたサバイバルゾンビ映画。笑いやアクション、ロマンスを織り交ぜ、家族の命がけの攻防が繰り広げられる。

出演/キム・ナムギル、チョン・ジェヨン、オム・ジウォン、パク・イナン
監督/イ・ミンジェ
公開年/2019年

・「内容が濃厚で、大変面白い作品」(49歳女性/その他/その他・専業主婦等)
・「ゾンビ映画だけど、家族のつながりが描かれていて良かった」(56歳女性/輸送用機器/営業関連)

『バタリアン』

ゾンビが人間に襲い掛かって、人間の脳を食べるホラー・コメディ。かつてのゾンビ事件の原因となった科学兵器が流出することで、死体がゾンビになってよみがえり、町には新たなパニックが起こる。

出演/クルー・ギャラガー、ジェームズ・カレン、ドン・カルファ、トム・マシューズ
監督/ダン・オバノン
公開年/1985年

・「内容の構成がよい。画像も綺麗になり、迫力が増した」(55歳男性/その他/その他・専業主婦等)
・「怖いけど、笑えるところもある」(43歳男性/輸送用機器/メカトロ関連技術職)

『ゾンビランド』

新型ウイルスによって、人類の大半がゾンビ化した世界。大学生のコロンバスは、自ら作ったルールを実践しながら生き延びていた。彼は中年男のタラハシー、美人姉妹のウィチタとリトルロックと出会い、ゾンビがいない遊園地を目指すことになる。

出演/ウッディ・ハレルソン、ジェシー・アイゼンバーグ、エマ・ストーン、アビゲイル・ブレスリン
監督/ルーベン・フライシャー
公開年/2009年

・「期待していなかったけど面白かった」(48歳男性/その他メーカー/技能工・運輸・設備関連)
・「ゾンビ大集合みたいな感じで、とにかくゾンビがしつこいのが痛快で良い」(49歳男性/その他/その他・専業主婦等)

『新感染 ファイナル・エクスプレス』

走行中の高速鉄道に現れたゾンビが、乗客を恐怖と混乱に陥れるゾンビ・パニック映画。高速鉄道に乗り合わせたさまざまな立場の乗客たちが、感染者に捕まると死ぬという状況のなかで、生き残りをかけた決死の戦いに挑む。

出演/コン・ユ、キム・スアン、チョン・ユミ、マ・ドンソク
監督/ヨン・サンホ
公開年/2016年

・「予想外の展開で楽しめた」(45歳女性/その他/その他・専業主婦等)

『ゾンビの中心で、愛をさけぶ』

伝染病の影響で、人々がどんどんゾンビ化していく世界。突然訪れた世界の終わりという刺激的な状況に、冷え切っていた夫婦の愛が再燃していく……。ゾンビがまん延した町を舞台に、離婚寸前の夫婦に訪れたサバイバル生活が描かれる。

出演/ゾーイ・タッパー、エド・スペリーアス、アントニア・キャンベル=ヒューズ、ヤン・ベイブート
監督/アントニオ・トゥブレン
公開年/2018年

・「かなりぞくぞくして楽しかった」(31歳男性/食品/その他技術職)

『ゾンビ・サファリパーク』

人類対ゾンビの戦争後、生き残ったゾンビを隔離している孤島でゾンビ・ハンティングを楽しむアトラクションが人気を集めていた。しかし、セキュリティが制御不能となり、島中にゾンビが解き放たれてしまう……。

出演/ダグレイ・スコット、ジェシカ・デ・ゴウ、マーティン・マッキャン、ジャッサ・アールワリャ
監督/スティーブ・バーカー
公開年/2015年

・「いろいろなゾンビが出てきて楽しい」(40歳女性/半導体・電子・電気機器/メカトロ関連技術職)

『ゾンビ・ハイスクール』

名門高校に通うエディが、問題児たちと一緒に補習授業を受けているとき、突然一人の生徒がゾンビに。驚いたエディたちが教室を飛び出すが、すでに学校内はゾンビの巣窟となっていた……。

出演/ヤコブ・ザッカー、アレクサ・ニコラス、クリスタ・B・アレン、ジェイソン・ブレア
監督/アレックス・クレイグ・マン
公開年/2012年

・「臨場感ある内容だった」(32歳女性/その他/その他・専業主婦等)

『ウォーム・ボディーズ』

謎のウイルスによってゾンビになった青年・R。少し人間らしい意識を残していた彼は、生きている人間の女の子・ジュリーに一目ぼれしてしまう……。ゾンビと人間の恋を描いたゾンビラブコメディ。

出演/ニコラス・ホルト、テリーサ・パーマー、ロブ・コードリー、デイブ・フランコ
監督/ジョナサン・レビン
公開年/2013年

・「展開がゆっくりで見やすい映画だった」(56歳男性/その他メーカー/営業関連)

『ショーン・オブ・ザ・デッド』

ダメ男のショーンは、長年の恋人のリズにとうとうフラれてしまう。ショーンがだらしない生活を改めようと決意した頃、街にはゾンビが大量発生していた。ショーンはリズを助けるために行動を始める。

出演/サイモン・ペッグ、ケイト・アシュフィールド、ニック・フロスト、ルーシー・デイビス
監督/エドガー・ライト
公開年/2004年

・「パロディが面白かった」(40歳男性/鉱業・金属製品・鉄鋼/営業関連)

『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』

ゆっくりとした動きながら、人間を襲うことで増殖し続けるゾンビと、その襲撃に立ち向かっていく人々を描いたホラーシリーズの1作目。7人の男女が立てこもった一軒家に、大量のゾンビが容赦なく押し寄せてくる……。アメリカのホラー映画にゾンビ映画というジャンルを確立させた歴史的な一作。

出演/デュアン・ジョーンズ、ジュディス・オディア、カール・ハードマン、マリリン・イーストマン
監督/ジョージ・A・ロメロ
公開年/1968年

・「ストーリー展開が子どもにもわかりやすく、のめり込んで観賞できる」(35歳男性/輸送用機器/販売・サービス関連)

『サンゲリア』

疫病にかかって死んだ人間が奇怪な姿の怪人となって生き返り、生きた人間を食い求める恐怖を描く。アンチル列島に出掛けたまま音信不通になった父親の真相を探ろうとするアンと、新聞記者のピーターがアンチル列島のマツール島に向かう。そこにはゾンビが大量に発生していた……。

出演/イアン・マカロック、ティサ・ファロー、リチャード・ジョンソン、オルガ・カルラトス
監督/ルチオ・フルチ
公開年/1979年

・「現世との比較で、考えさせられる」(64歳男性/その他/事務・企画・経営関連)

『ゾンビ・ガール』

交通事故で死んでしまった元恋人のエブリンが、青年マックスの新しい恋を邪魔するために、ゾンビとなってよみがえる……。ゾンビ化したエブリンに振り回される、マックスの姿が描かれたホラー・コメディ。

出演/アントン・イェルチン、アシュリー・グリーン、アレクサンドラ・ダダリオ、オリバー・クーパー
監督/ジョー・ダンテ
公開年/2014年

・「とてもゾンビが可愛かった」(47歳男性/食品/技能工・運輸・設備関連)

『ペット・セメタリー』(2019)

スティーブン・キングの小説を原作とした、1989年の同名映画を、設定を新たにリメイク。事故で死んでしまった飼い猫を奥深い森に埋葬するが、その猫が腐臭を漂わせながら凶暴な性格となって戻ってきた……。

出演/ジェイソン・クラーク、エイミー・サイメッツ、ジョン・リスゴー、ジェテ・ローレンス
監督/ケビン・コルシュ、デニス・ウィドマイヤー
公開年/2019年

・「特に1989年の作品は、ゾンビブームの大きなきっかけにもなった先駆けのような映画であり、衝撃的だった」(58歳男性/専門コンサルタント/専門職関連)

『高慢と偏見とゾンビ』

ジェーン・オースティンの恋愛小説「高慢と偏見」の物語に、ゾンビの要素をプラスしたセス・グラハム=スミスの同名小説を実写化したゾンビ映画。18世紀のイギリスを舞台に、人類とゾンビによる戦いが勃発する。

出演/リリー・ジェームズ、サム・ライリー、ジャック・ヒューストン、ベラ・ヒースコート
監督/バー・スティアーズ
公開年/2016年

・「中世と中国とゾンビを混ぜた感じで、映画として思ったより見やすい」(44歳男性/その他/その他・専業主婦等)

おすすめのゾンビ映画【ジャンル別】

ゾンビ映画といっても、邦画と洋画ではテイストが異なります。またそのジャンルも、アクション要素を多分に取り入れている作品やコメディータッチなものまでバラエティー豊かです。

そこで今回のランクイン作品をジャンル別に分類したので、鑑賞時の参考にしてみてください。

アクションが見もののゾンビ映画

  • 『バイオハザード』
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』

名作と呼ぶにふさわしいゾンビ映画

  • 『死霊のはらわた』
  • 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』

笑いありのコメディーゾンビ映画

  • 『カメラを止めるな!』
  • 『感染家族』
  • 『バタリアン』
  • 『ゾンビランド』
  • 『ウォーム・ボディーズ』
  • 『ショーン・オブ・ザ・デッド』

ミステリー・サスペンスも味わえるゾンビ映画

  • 『ワールド・ウォーZ』
  • 『アイ・アム・レジェンド』
  • 『ゾンビ・サファリパーク』

ゾンビ映画(洋画・邦画)の名作が視聴できる動画配信サービス

一部の動画配信サービスはゾンビ映画を取り扱っており、定額制で好きな作品を好きな時間に視聴可能となっています。

以下にゾンビ映画を取り扱っている主な動画配信サービスと、動画配信サービス別の視聴可能なランクイン作品をまとめました(※視聴可能な作品は2023年6月時点のものです)。

Amazonプライム・ビデオ

  • 『バイオハザード』
  • 『カメラを止めるな!』
  • 『死霊のはらわた』
  • 『アイ・アム・レジェンド』
  • 『死霊のはらわた』(2013)
  • 『ワールド・ウォーZ』
  • 『感染家族』
  • 『ゾンビランド』
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』
  • 『ゾンビの中心で、愛をさけぶ』
  • 『ゾンビ・サファリパーク』
  • 『ウォーム・ボディーズ』
  • 『ショーン・オブ・ザ・デッド』
  • 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』
  • 『ゾンビ・ガール』
  • 『ペット・セメタリー』
  • 『高慢と偏見とゾンビ』

Netflix

  • 『カメラを止めるな!』
  • 『アイ・アム・レジェンド』
  • 『ゾンビランド』
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』

U-NEXT

  • 『バイオハザード』
  • 『カメラを止めるな!』
  • 『死霊のはらわた』
  • 『アイ・アム・レジェンド』
  • 『死霊のはらわた』(2013)
  • 『ワールド・ウォーZ』
  • 『感染家族』
  • 『バタリアン』
  • 『ゾンビランド』
  • 『新感染 ファイナル・エクスプレス』
  • 『ゾンビ・サファリパーク』
  • 『ウォーム・ボディーズ』
  • 『ショーン・オブ・ザ・デッド』
  • 『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生』
  • 『ゾンビ・ガール』
  • 『ペット・セメタリー』
  • 『高慢と偏見とゾンビ』

一番怖いゾンビ作品は映画じゃない? おすすめのゾンビドラマ

ゾンビをテーマにした作品は映画だけではなく、ドラマでも数多くつくられています。近年は海外の人気ゾンビドラマを動画配信サービスで視聴できるようになり、国内外で人気の『ウォーキング・デッド』がその代表例と言えます。

以下に主な動画配信サービスで視聴ができるゾンビドラマをまとめてみました。一部の動画サイト限定で配信しているコンテンツもあるため、視聴する際は事前に調べてみるのがよいでしょう。

  • 『ウォーキング・デッド』
  • 『Zネーション』
  • 『iゾンビ』
  • 『バイオハザード: インフィニット ダークネス』
  • 『今、私たちの学校は…』
  • 『死霊のはらわた リターンズ』
  • 『サンタクラリータ・ダイエット』
  • 『ザ・バイト』

日本や海外のゾンビ映画の名作をランキング形式で紹介しました

マイナビニュース会員におすすめのゾンビ映画を尋ねたところ、1位には2位以下を大きく引き離して『バイオハザード』(32.1%)という結果になりました。以下、2位には『カメラを止めるな!』(18.1%)、3位には1981年の『死霊のはらわた』(8.0%)、4位には『アイ・アム・レジェンド』(4.0%)、5位には2013年のリメイク版『死霊のはらわた』(3.6%)と続いています。

1位の『バイオハザード』は、カプコンのゲームから火がつき、シリーズ化もされている人気のゾンビ映画。緊張感にあふれる恐怖演出はスリル満点でドキドキハラハラが楽しめるという声が多く上がりました。

2位の『カメラを止めるな!』は、当初は東京都内2館のみの上映だったにもかかわらず、口コミで広がり、話題となった作品。予想できない展開とラストの衝撃に、目が離せなくなるでしょう。3位の『死霊のはらわた』は、「スパイダーマン」シリーズで知られるサム・ライミ監督が商業映画として初めて手掛けた作品。日本でも大ヒットを記録し、スプラッター・ホラー映画ブームの先駆けとなった映画です。

4位の『アイ・アム・レジェンド』は、リチャード・マシスンのSF小説「地球最後の男」を原作にした作品。たった一人生き残った男の孤独との戦いがリアルだという声が寄せられています。5位の2013年版『死霊のはらわた』は、3位の1981年版『死霊のはらわた』のリメイク作品。オリジナル版よりダーク度がアップしたビジュアルや、凄惨さが増した恐怖感にも注目です。

6位以下の作品も、コメディから泣けるゾンビ映画までずらりと並んでいます。ぜひコメントを参考に、お気に入りのゾンビ映画を探してみてはいかがでしょうか。

調査時期: 2021年9月12日
調査対象: マイナビニュース会員
調査数: 男女合計516人(男性: 383人、女性: 133人)
調査方法: インターネットログイン式アンケート

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