声優・豊田萌絵が、短編映画『初恋がのった電車』にて、実写映画で初主演することが決定した。

  • (写真左より)豊田萌絵、芹沢瞬、川村那月

「初恋」と「電車」をテーマに学生時代の青春と大人への成長を共に描く本作は、どこか懐かしさを感じることのできる恋愛短編映画。実写初主演を務める豊田萌絵の生まれ育った茨城県を走るひたちなか海浜鉄道協力のもと、水田や海などの自然豊かな風景と共に、学生時代の青春と大人への成長をノスタルジックに描く。

豊田演じる実里の初恋相手は、SNS総フォロワー数100万人越えを誇るせりしゅんこと芹沢瞬に決定。友人役は、女優・タレント・モデルとして幅広く活躍する川村那月が演じる。なお、監督・脚本は大橋孝史が担当。

本作は、2021年12月16日～19日に秋葉原UDXシアターにて開催される映画祭「AkibaScreening2021」にて舞台挨拶付き上映が予定されている。