歌手の和田アキ子が、11月1日に放送されるテレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋』(毎週月~金曜13:00~)に出演する。
1968年のデビューから常に第一線で活躍する和田。コロナ禍で仕事がなくなってからも、発声練習やジムでのトレーニングを怠らない。
そんな前向きな和田だが、おうち時間でのイライラは募るばかり。結婚40年、普段あまり顔を合わせない夫と、こんなに長い間一緒にいたのは初めてで、テレビのチャンネル権争いや食事のことですぐに言い争いになるそう。普通に話していても声が大きいので「何怒っているの」言われてしまうそうだ。番組では、そんな夫への不満を、より大きな声で黒柳徹子にぶちまける。
また、珍しいキッチンに立つ写真や手料理の数々も披露する。
最大の悩みは、目の病気「加齢黄斑変性」や「網膜色素上皮裂孔」。昨年手術はしたものの、右目が次第に見えづらくなり、不自由な生活を強いられている。夫との言い争いはそんなことも原因のようでかなり深刻。ほかの病もあり満身創痍だそうで、一時期は落ち込んで涙した日もあったと告白する。