松井証券は、マイナビが運営する「マイナビ子育て」と連携し、家事や育児の合間に資産運用をする「投資ママ」の実態調査として座談会を開催、その様子を紹介するコンテンツを配信開始した。

松井証券が2021年8月に実施した「育児・子育てに関するお金の実態調査」では、育児に満足している夫婦の約8割が資産形成や資産運用しているという調査結果が出たという。また、資産形成・資産運用をしていない6歳以上12歳以下の子どもがいる共働き世帯の男女へ、『教育・育児費用準備のために、資産形成/運用をしておけば良かったと思うか』を尋ねたところ、半数以上が資産形成/運用をしておけばよかったと後悔する状況も読み取れるとのこと。

このような背景を受け、松井証券では家事や育児の合間に資産運用をする「投資ママ」の実態を調査するため、「マイナビ子育て」と連携し「投資ママ」座談会を開催した。投資のメリットや、実際の投資額、投資による家計への変化など、投資ママのリアルな投資事情を伝える。なかには、子どもにお金の教育をしている方もおり、2022年4月から高校で必修となる「金融教育」に先駆けて、既に家庭での「金融教育」が始まっている様子も窺えたという。