V6の岡田准一、なにわ男子/関西ジャニーズJr.の西畑大吾が出演する、あいおいニッセイ同和損害保険「タフ・つながるクルマの保険」「タフ・見守るクルマの保険プラス(ドラレコ型)」「タフ・見守るクルマの保険プラスS」の新CM「テレマな二人(安全運転)」編、「テレマな二人(事故対応)」編、「テレマな二人」編が、25日より放送される。

  • あいおいニッセイ同和損害保険の新CMより(左からなにわ男子・西畑大吾、V6・岡田准一)

新CMでは、プレゼンターの岡田が、先進的なテレマティクス技術を活用した同社自動車保険の魅力や特徴を伝え、西畑が一般のドライバー目線でその語りに耳を傾ける。“テレマ”がどのようなメリットをもたらす技術かを真摯な表情で解説する岡田と、説得力抜群のプレゼンを絶妙なリアクションで受け止める西畑のリズミカルなかけ合いに注目だ。

大先輩である岡田との初共演を前に、緊張が隠せない西畑。撮影前の打ち合わせで監督から「おふたりは共演したことありますか?」と尋ねられ、「初めてです!」と返事をしたものの、隣にいた岡田が「あります。忘れてるんじゃないかなぁ……」と答えたことに驚き。一瞬、目を丸くした西畑だったが、笑顔の岡田を見てひと安心。岡田流のジョークで西畑の緊張もほぐれ、リラックスした雰囲気で撮影が始まった。

“テレマ”の魅力を語る岡田のプレゼンに西畑が「おお〜!」とリアクションするシーンでは、俳優としても先輩である岡田が熱心に指導。全力で「おお〜!」と演技する西畑に対し、岡田は「もっとかわいくできるだろ」とアドバイスする。その後も「いい感じだ! でも、まだできるだろ?」「まだ出せます!『おお〜!』」「大丈夫、かわいかったよ(笑)」「ありがとうございます!」と、仲の良いやりとりは休憩中も続き、スタジオの空気をホッコリと和ませていた。

プレゼンのシーンでややシリアスな表情で演じる岡田に、監督から「もう少し優しい表情も」とリクエストが。 アクション系の役を演じることも多い岡田は「すぐ警戒してる顔になっちゃうな……。“そういう役”が多かったからなぁ」と演技を調整した。

また、西畑の肩をポンと叩くシーンでは「もう少し強く叩いて」とリクエストが入り、「どれくらい強いのがいい? 脱臼しないくらい?」と笑いながら確認すると、それを隣で聞いていた西畑は「え! そんなに!?」と本気で驚き、スタジオに笑いが起こる場面もあった。

なお、“テレマ”CMに加え、岡田が西畑に、あいおいニッセイ同和損保の商品・サービス戦略 “CSV×DX(シーエス ブイ バイ ディーエックス)”を語るWEBムービー「テレマな二人(CSV×DX)」編が、25日(13:00〜)より同社公式ホームページにて公開される。

■岡田准一、西畑大吾インタビュー

――CM撮影を終えた感想と、注目のポイントを教えてください。

西畑:めちゃめちゃ楽しく撮影させていただきました。初めて岡田さんと共演するので、ちょっと怖かったんですけど(笑)……いろんなお話もしてくださいましたし、すごくリラックスできたので先輩と後輩のかけ合いも見ていただきたいです。白バックの撮影だったので、完成した映像がどうなっているか楽しみです。

岡田:西畑くんの“おお〜!”のバリエーションも(見どころです)。「一番かわいい“おお〜!”を出せ」と、ボクは横でプレッシャーを与え続けていたので(笑)。「もっとかわいいのイケるだろう」と言ったり……よく見 えるようにするためですよ。趣味で言ってるわけじゃない(笑)。

――初めて共演したおふたりですが、お互いの印象はいかがですか?

西畑:あまりお話したことはなかったんですけど、関西出身同士ということもあって親近感もあり、少しずつ緊張をほどいてくださったので、優しい先輩だと思いました。

岡田:お芝居が上手な人というイメージがあるし、すごく周り(の人たち)が褒めている、いい人ですよね。楽屋に入る時、まだボクは私服で、メイクもせず「岡田」になる前だったんですけど(笑)……ピッと「おはようございます!」って挨拶してくれて、よくできた後輩だなと思いました。(演技は)堂々としているというか、これからデビューだから、もっともっと磨かれていくだろうし。もっと緊張しててもいいのに(笑)。

西畑:ほんま、めちゃめちゃ緊張してたんですよ! 今日、大阪から来たんですけど、朝早くて新幹線で寝ようと思ってたのに一睡もできませんでした。緊張で。

岡田:岡田に会うってことで? そうなんだ……そういうふうに思ってくれてるんだね。大好きになりました(笑)。

――おふたりはドライブを楽しむことがありますか?

岡田:さっき、いろいろインタビューしたんですよ。「趣味はなに?」って聞いたら、ドライブって言ってました。

西畑:よく運転します。(なにわ男子の)メンバーと旅行に行ったとき、往復ボクが運転したり。ラジオを聴いたり自分の好きな曲を聴いたりして運転するのがすごい好きで、海を見に行ったりすることもあります。

岡田:運転に自信はありますか? もし自信がなければ、テレマティクスに(笑)。安全・安心がありますので、ぜひ(笑)!

西畑:自信がないので、お願いしようかなと思います(笑)。

岡田:ボクも運転は好きです。大事な時間ですよね……考えをまとめたり。

――「“テレマティクス自動車保険”の契約台数100万台突破」は、大きな壁を乗り越えながら達成された数字ですが、 これまでおふたりは大きな壁にぶつかったことはありますか?

西畑:ボクはよく、童顔って言われるんです。今年で24歳なんですけど……年齢確認の壁にいつもぶちあたってます(笑)。いつも年齢確認されるんです。

岡田:最近、首がすわった感じだもんね(笑)。

西畑:そう、ホンマに最近です……一昨日あたりにやっと首がすわり始めました(笑)。

岡田:壁は……しょっちゅうですよね。今も壁です……西畑くんと向き合ってる。

西畑:え! 壁があるんですか? ウソでしょ!?

岡田:どうやったら仲良くできるかな……とか(笑)。(演技していると)顔が怖くなってくるんですよね。だから、できるだけ優しくいたい。安全・安心を販売する(保険会社の)方もそうですけど、チャレンジしているからこそ安全・安心は届くものだと思うので、いつもチャレンジしていたい。そういう先輩でいたいと思います。

西畑:素敵です。ボクもそういう後輩であり、そういう先輩でいたいと思います。