リクルートは10月12日、就職プロセス調査(2022年卒)「2021年10月1日時点 内定状況」を発表した。調査は10月1~4日、 『リクナビ2022』の調査モニターに登録した2022年卒業予定の学生8,724人を対象にインターネットで行われた。

調査結果によると、10月1日時点の大学院生を除く大学生の就職内定率(内々定含む)は、 92.4%(前年同月差+3.7ポイント)で、 前月から2.4ポイント増加し、コロナ禍以前の2020年卒と同水準となった。

  • 2021年10月1日時点 内定状況