志名坂高次による新連載「凍牌 コールドガール」が、本日9月28日発売のヤングチャンピオン20号（秋田書店）でスタートした。
巨額の金や人命を懸ける裏レート麻雀を舞台に、“氷のK”と呼ばれる男の活躍を描いてきた「凍牌」シリーズは、“最終章”を謳った「凍牌～ミナゴロシ篇～」が今年完結した。“新局面”と銘打った「コールドガール」は、ケガをしたガクとジンという高校生2人の前に、「闇医者紹介しようか？」と提案する謎の少女が現れる場面から始まる。麻雀の代打ちを探しているというガクとジンに、少女は「まかせて！」と返事をするが、決戦の当日に現れたのは少女本人。その場にいた誰もが驚く中、アミナと名乗る少女は雀卓に向かう。