俳優の唐沢寿明がこのほど、きょう25日に最終回を迎える日本テレビ系ドラマ『ボイスII 110緊急指令室』(毎週土曜22:00~)のクランクアップを迎え、その心境などを語った。

  • 唐沢寿明=日本テレビ提供

――クランクアップを迎えた気持ちは?

終わったな…と。うれしいね。少し休めるかな(笑)

――『ボイス2』が、前作『ボイス』と違ったところは?

オリジナルの部分が多かったから、自由度が大きい分、難しいこともあるのですが、試行錯誤しながら作っていきました。

――印象的だったのは?

安藤政信さんですね。素晴らしい俳優さんだなと思いました。普段からとても不思議な雰囲気があって、すごく魅力的でチャーミングな男だなと思いましたね。

――心に残ったシーンは?

今回は透(増田貴久)が大変なことになったので、その一連のシーン展開は印象に残りました。本人も意気込みが違いました。本気なのだと感じました。現場で見ていても分かりましたし、画面にも出ていると思います。彼のある種の“覚悟”のようなものさえ見えました。

――共演の真木よう子さんについて。

彼女は進化していました。努力しているのだと思います。(努力を)やっている人とやっていない人とでは分かりますから。前回と同じでは嫌だという気持ちもあったのではないでしょうか。

――『ボイス』『ボイス2』唐沢さんにとってどんなドラマですか?

この仕事をお受けして、なるべくいい作品になるようにと自分なりに頑張ってきたつもりではありますが、それは視聴者の方が最終的に判断することですから、それが伝わればいいなと思ってやってきました。自分の信念でもありますしね。でも、こんな突拍子もない話を、不自然じゃないように見せるって大変ですよ(笑)。自分にとってこういう作品は、過去になかったですから。最後まで見ていただいた方々に楽しんでいただければいいなと思います。