昔から、老若男女問わず愛されている国民食カレーライス。最近では、手軽に食べることのできるレトルトカレーも人気ですが、やっぱりおうちの手作りカレーが1番!という人も多いのでは?
そこで今回は、カレー作りで最も時間を要する工程「飴色玉ねぎ」の時短テクニックを紹介します。こちらの、満月さん(@mangetsu_kun)の投稿をご覧ください。
【玉ねぎ飴色時短技】
子どもたちがカレー大好きなので、よく作るんですが、、、
ま〜〜〜時間かかる!!!
特に時間かかるのが玉ねぎぃぃぃぃぃ!!!(力見力)
じゃあ飴色玉ねぎやらなきゃいいやんって感じなんだけど、謎の意地で飴色にしてます
少しでも時短ならんかね?と試した結果、冷凍が1番はやかったよ
冷凍なんかしてられん!て場合はレンチン!(リュウジさんもレンチンしてた)
チンする時間かかるけど
できればテフロンでやってね
(@mangetsu_kunより引用)
飴色玉ねぎ、時間かかり過ぎて、ちょっと火加減強くすると焦げてしまったりして、じっくりゆっくり炒め続けるっていうのが、本当に面倒な作業ですよね。それが、玉ねぎを予め冷凍しておくだけでこんなに早くできるとは、驚きですね。
ちなみに筆者は、薄茶色程度に炒めた時点で「このくらいでいいか!」と自分を納得させていたのですが……、コメント欄を見ると他にも同士が。「うちも今日カレーやった(玉ねぎはもちろん白色のままw)」「そもそも、ちゃんと飴色玉ねぎにしていることが尊敬しかないです。時間ないときは、炒めるという工程すら飛ばして煮込んでます(笑)」といった声が寄せられ、飴色玉ねぎを諦めている人も意外と多いよう。
しかし、この投稿を見たからにはもう大丈夫!「ほほぅ、冷凍ね」「早速レシピ通り作ってみたい」「参考にさせていただきます!」と、みなさん、飴色玉ねぎ作りに意欲を示していました。
投稿者の満月さんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― このような家事の時短テクを発信されるようになったきっかけを教えてください。
満月さん:2017年に家を購入いたしまして、その頃にInstagramの家事や掃除、料理の情報が大変役に立ったため、自信でも発信しようと思ったのがきっかけです。
―― 玉ねぎを飴色にするために冷凍してみようと思われたきっかけは何ですか?
満月さん:カレールウはバーモントカレーを使用しているのですが、ハウスさんの公式サイトで玉ねぎを冷凍すると飴色を時短にできると掲載されておりましてやってみました。
―― この投稿が話題になっていることについて率直なご感想をお聞かせください。
満月さん:玉ねぎを飴色にするのはやはり時間がかかって面倒なので、少しでも時短したい方が多いのだと思いました。
飴色玉ねぎの時短テクニック、みなさんもぜひ、挑戦してみてくださいね。