9月も中旬になり、涼しくなった今日このごろ。夏場お世話になった空気清浄機のフィルターを取り替えようとする方も多いのでは?

しかしフィルター交換をしようと思ったら、まさかの展開が……。書籍『山のクジラを獲りたくて』(山と渓谷社)の著者であり、ハンターで狩猟ライターの、やまくじさん(@yamakuji_jp)の投稿が話題になっています。

「よーし、パパ、夏も終わったし、空気清浄機のフィルター清掃をやるよ」

パカッ (@yamakuji_jpより引用)

  • (@yamakuji_jpより引用)

きれいな空気清浄機のフィルターの写真が添えられた投稿に、1.8万件のいいね、10.4万件のいいねが寄せられています(9月19日時点)。なおやまくじさんによると、このエピソードを聞いたご家族は笑っていたそう。

「空気清浄機のフィルターが未開封」といううっかり、よくやる方は多いようで、「僕も3ヶ月使ってこれでした ただの空気循環器」「やまくじさんのお陰で気付くことが出来ました笑」「おっとここにも仲間がいました……なんか嬉しい。」とリプライ欄には未開封のフィルターがセットされた空気清浄機の写真が続々。

しかしフィルターがこの状態でも、エラーは出ずに稼働はしていた様子。「あるあるですねw エラーでてくれたら良いのに動くから」「これで正常に作動してたんですか?よく壊れなかったですね?!」というコメントがあるように、フィルターが未開封だったらアラートを出してほしいものです……。

やまくじさんは北海道でハンター・狩猟ライターとして活動されており、Twitterやブログでは、狩猟に関するエピソードや山に行くときに使うガジェットの紹介をされています。「山のクジラ」ことイノシシ狩猟にまつわるエッセイや基礎知識をまとめた書籍『山のクジラを獲りたくて』(山と渓谷社)も。これからまさにイノシシの狩猟期間が始まる時期、北海道でどんなハンター生活を過ごされるのか、気になる方はぜひSNSをチェックしてみてはいかがでしょうか。