日本ジーンズ協議会は17日、最もジーンズが似合う有名人を選出する「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門ノミネート者を発表した。

  • 「第38回ベストジーニスト2021」の一般選出部門ノミネート者発表

男性は兼近大樹(EXIT)、永瀬廉(King & Prince)、平野紫耀(King & Prince)、松本潤、三村マサカズ(さまぁ~ず)、横浜流星の6人、女性は新木優子、池田美優、滝沢カレン、中村アン、山本美月、米倉涼子の6人がノミネートされた。

今年度から「一般選出部門」において事前ノミネート形式の投票方法を導入。ノミネート者は、インターネットおよびSNSを通じてランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代2000人から“最もジーンズが似合う有名人”をヒアリングし選出した。ノミネート者を対象にした一般投票は、9月17日17時より公式サイトにてスタート。一般投票を経て、今年度の「一般選出部門」のベストジーニスト受賞者を決定する。

日本ジーンズ協議会が主催する「ベストジーニスト」は、最もジーンズが似合う有名人を選出する賞。1984年から開催しており今年で38回目。一般投票により男女1人ずつが選ばれる「一般選出部門」と、本協議会が推薦・選出する「協議会選出部門」、「次世代部門」の3つの部門で表彰を行っている。

歴代の「一般選出部門」は、中島裕翔、菜々緒、藤ヶ谷太輔、ローラ、相葉雅紀、黒木メイサ、亀梨和也、倖田來未、氷川きよし、浜崎あゆみ、草なぎ剛、米倉涼子などが受賞。また、「一般選出部門」で3回受賞した人を“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外としている。1998年に木村拓哉、2003年に草なぎ剛、2005年に浜崎あゆみ、2010年に亀梨和也、倖田來未、2013年に相葉雅紀、2015年にローラ、2016年に藤ヶ谷太輔、2018年に菜々緒、2019年に中島裕翔が殿堂入りとなった。