キリンビールは10月5日より、人気の「麒麟 発酵レモンサワー」ブランドから、レモン果汁量12%の新フレーバー「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」の販売を開始する。

  • キリン、レモン果汁量12%の新フレーバー「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」を発売

    キリン、レモン果汁量12%の新フレーバー「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」を発売

「麒麟 発酵レモンサワー」は、キリンの発酵技術でもって酵母発酵させた発酵レモン果汁が10%入った、アルコール度数7%の缶入りレモンサワー。今年3月に発売された同商品は、8月には4,000万本を突破する人気ぶりで、このほど、レモン果汁量を同社RTD商品として最高の12%に増量した新フレーバー「麒麟 発酵レモンサワー 濃いレモン」が発売されることとなった。

また、アルコール度数のラインアップ拡充を求める声を受け、アルコール度数を7%から5%に変更。350ml缶、500ml缶の2種類が用意されている。価格はオープン。