2021年10月からの放送開始が予定されているTVアニメ『プラチナエンド』より、第2弾PVや第3弾キービジュアル、オープニング&エンディングテーマ情報が公開された。

第3弾キービジュアルには、架橋明日と生流奏、そして六階堂七斗、花籠咲、底谷一と5人の“神候補”が揃い、物語の始まりを予感させるビジュアルとなっている。それぞれのキャッチコピーにも注目したい。

そして、新規カットがふんだんに使用された第2弾PVでは、新たに花籠咲(cv. M・A・O)、六階堂七斗(cv. 森川智之)、生流奏(cv. 石川界人)、ルベル(cv. 花江夏樹)、山田美々々(cv. 前田佳織里)らのキャラクターボイスも一挙解禁。作品の世界観や主人公・架橋明日の精神性なども垣間見え、本編への期待が非常に高まる映像となっている。

●TVアニメ『プラチナエンド』第2弾PV

さらに、本作のオープニングテーマがBAND-MAID「Sense」、エンディングテーマが宮下遊「降伏論」に決定した。オープニングテーマを担当するBAND-MAIDは、メイドの見た目とは相反するハードなロックサウンドが全世界のファンやメディアから支持を得ている日本発のハードロックバンド。エンディングテーマを担当する宮下遊は、ネットシーンを中心に活動する、作詞・作曲・編曲・アニメーションMVの制作を行うなど、マルチな才能が際立つシンガー、イラストレーター。BAND-MAID「Sense」は、第2弾PV内で一部解禁となっており、明日9月6日からTVサイズの先行配信がスタートする。

◎小鳩ミク(BAND-MAID)のコメント
毎日のようにさまざまな媒体でジャンプ作品を読んでいる私にとって、BAND-MAIDがこうして関われることは夢のようですっぽ。
そして何より、プラチナエンドはずっと読んでいた作品なので、オープニング主題歌として決まった時は本当に嬉しく光栄に思いましたっぽ。
私達の曲で更にプラチナエンドの世界を盛り上げていきたいと思いますっぽ。

◎宮下遊のコメント
原作の神秘性、絶望から希望へと転じていく様、主人公の心の奥底の芯の強さや、誰しもが本当は持っているであろう優しさ、勇気など、一曲を通して感じられるように意識して歌わせていただきました。
神聖性がありながらもとても力強い、辛くとも、今に、未来に、そして世界に立ち向かえる、そんな楽曲です。
楽曲や詞と融和するように、声の重ね方にも色々な工夫をしているのでそちらにも注目して頂けたらとても嬉しいです。

また、10月3日(日)には、新宿バルト9にて先行上映会の開催が決定。第1・2話の本編上映に加え、入野自由(架橋明日役)、小倉唯(ナッセ役)、石川界人(生流奏役)のトークショーが予定されている。各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C) 大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会