俳優の白洲迅とモデルで女優の堀田茜が出演する、ABEMAオリジナルシリーズ新作恋愛番組『私たち結婚しました』(全10話・毎週金曜23:00〜)の第1話が9日、配信された。
同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送され、日本でも絶大な人気を誇るSHINeeのテミンなどトップスターたちが出演した国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクしたABEMAオリジナル番組。番組内では、俳優・野村周平とバンド・ゲスの極み乙女。のドラムで女優・さとうほなみペア、白洲と堀田ペアの7日間の疑似結婚生活が映し出される。思わずドキドキしてしまうようなシチュエーションや表情、言動が垣間見え、“どこまでが設定で、どこまでがリアルなのか?”を想像しながら楽しめる。
今回配信された第1話では、白洲と堀田ペアは結婚指輪作りへと向かうことに。指輪には、日付や、イニシャルを入れたいと話し、お互いに指輪作りに勤しむ姿を眺めたり、チェキを撮ったりしながら指輪が完成。それぞれが作った指輪を交換し、刻印された文字を読み上げる。まず、堀田が作った指輪には、日付とイニシャル、そして「MANY THANKS(どうもありがとう)」の刻印が。その刻印を読み上げた白洲は「危うく(文字が)被るところでした」と話す。そんな白洲が作った指輪には、日付と「LIKE A RAMEN(ラーメンのように)」の文字が。「自分でも(刻印した内容については)どうかと思うよ」と話しつつも「ラーメンのように長く、味のある、味の濃い夫婦生活にしましょう」と指輪に込めた意味を伝えた。
そして会計になると、「お会計ですよね……」とソワソワする白洲。それを見た堀田が「何してるの?」と尋ねると、「財布忘れたなー!」と財布を忘れてしまったことを告白する。「一番忘れちゃいけないところで忘れちゃったね」「やっちまった」などと話す白洲に、スタジオでVTRを見守っていた三浦翔平から「迅! しっかりせえ!」と、千鳥・ノブの口調で喝が入れられていた。
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