東京2020組織委員会は7月1日、「東京2020オフィシャルショップ 日本橋店」、7月3日に「同 亀有店」、7月14日に「同 上野御徒町店」を新規オープンする。

  • 東京2020オフィシャルショップ店舗イメージ

東京2020オフィシャルショップは、「商品」を通じて東京2020大会を身近に感じてほしいいう想いでさまざまな地域で店舗を展開している。東京2020オリンピック大会開会式時点(2021年7月23日)の店舗数は、66店舗となる予定。

7月1日にオープンする日本橋店は、「コレド室町テラス」1F内に展開。売り場面積は15㎡で、商品取り扱い数は約130種。営業時間は11:00~20:00。9月5日までオープン予定。

亀有店は、「アリオ亀有店」3Fに7月3日にオープン。90㎡の売り場に、約900種の商品を取りそろえる。営業時間は10:00~21:00(時短営業10:00~19:00)。オープン期間は7月3日~9月を予定。

上野御徒町店は、「松坂屋上野店パークプレイス24」の1Fに7月14日にオープンする。売り場面積は25㎡で、商品取り扱い数は約180種。営業時間は11:00~18:00。7月14日~9月までをオープン期間としている。

また、7月8日から、東京2020オフィシャルショップとうきょうスカイツリー店が増床する。現在、東京ソラマチイーストヤード3Fに約79㎡の店舗を構えているが、同じく東京ソラマチイーストヤードのB3Fに9㎡を増床する。