「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」1巻(帯付き)

「賭ケグルイ」河本ほむらが原作、「人間カード」の塩塚誠が作画を手がける「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」1巻が、本日6月18日にコアミックスのゼノンコミックスから発売された。

「魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う」は、古今東西の女傑32人が尋常ではない欲をを持つ“魔女”として悪魔に呼び出され、生き残った1人だけがその欲を叶えてもらえるデスマッチトーナメント「魔女千夜血戦(ヴァルプルギス)」に参加する偉人バトル作品。フランス救国の少女であるジャンヌ・ダルクが、死の間際に悪魔と契約を交わしたことから物語は動き出す。第1巻では、巴御前とエリザベート・バートリーの試合を展開。なお単行本帯で同作は、同じくコアミックスから発売されている偉人と神々の戦いを描いたバトル作品「終末のワルキューレ」の公式ライバルを謳っている。