きょう18日放送のテレビ朝日系ドラマ『あのときキスしておけば』(毎週金曜23:15~※一部地域除く)最終回から、結婚式の場面写真9枚が公開された。

  • 左から松坂桃李、井浦新=テレビ朝日提供

32歳ポンコツ独身男性の桃地のぞむ(松坂桃李)が、大好きな漫画『SEIKAの空』作者の蟹釜ジョーこと唯月巴(麻生久美子)と運命の出会いを果たし、いつしか押し倒されてキスされそうになるまでの関係に。しかし、突然の飛行機事故で巴の魂が見知らぬおじさん・田中マサオ(井浦新)に乗り移ってしまったことから、体がおじさんで心は女性の“オジ巴”になってしまった。紆余曲折の末2人は付き合い始めるが、マサオの魂が突然帰還。巴が現れる時間はだんだん短くなっていく。

先週放送の第7話ラストでは、改めて気持ちを確かめ合った桃地とオジ巴が念願のキス。しかし巴とオジ巴の美しいダブルキスシーンの直後、桃地のナレーションで「僕が先生に会ったのはこれが最後だった」と衝撃的な言葉が。

そして迎える最終回を放送を前に公開されたのは、桃地とオジ巴の結婚式写真。タキシードに身を包んだ桃地とオジ巴の笑顔、そして参列席には高見沢(三浦翔平)ら『週刊少年マキシマム』の編集部員、郷田(猫背椿)やエグゼクティブ真二(六角慎司)ら『スーパーゆめはな』の仲間たち、マサオの家族である帆奈美(MEGUMI)と優太郎(窪塚愛流)の姿も。

この結婚式は、夢なのか、現実なのか。それとも桃地の妄想なのか。桃地と巴の恋の結末は――。