お笑いタレントの明石家さんまが5日、テレビ朝日系トーク番組『徹子の部屋 45周年スペシャル』(18:56~)に出演し、司会者の黒柳徹子と共に、元妻で女優・大竹しのぶの過去の出演回を振り返った。

左から明石家さんま、大竹しのぶ

大竹は1987年1月26日の放送で、TBS系人気ドラマ『男女7人』シリーズで共演したさんまについて「兄妹みたいに言いたいことを言い合っていました。1時間しか寝ないハードな日がずっと続いてたときには、ドーランとか塗らないとシワとか目立つでしょ? そしたら『大竹さん、5歳は老けて見えまんなぁ』とか、もうめちゃくちゃ言われてました」とエピソードを明かした。

スタジオで見ていたさんまは「結婚してからは俺がめちゃくちゃ言われたんやからな」とつぶやくが、続いての「とても素敵な人で、一緒にいて飽きない人」という発言に驚き。

「これ、プロポーズですよね!?」と徹子に共感を求め、「こんなこと言うてたんかあいつ(笑)」と照れ笑いを浮かべるも「でも、すぐ飽きられましたよ」と自虐し、笑いを誘った。