きょう20日の日本テレビ系バラエティ番組『ぐるぐるナインティナイン』(毎週木曜19:56~)では、森山直太朗と生見愛瑠を迎えた「ゴチになります!22」の後半戦を放送する。

  • 生見愛瑠=日本テレビ提供

先週の野性爆弾・くっきー!に続く生見の因縁の相手は、千鳥・ノブ。かつてある番組でノブから言われ「傷ついた」という一言を明かす。ノブもそのときのことを思い返し、「20年で一番凹んだ」と反省。そこで、仲直りのために、生見が「ノブポーズ」を考案する。

さらに、「岡村に一言物申したい」という因縁の女性が登場。「誕生日プレゼントを渡したのに」とかなり親しい間柄の様子で「寂しい…」というクレームも。岡村の結婚についても言いたい放題だが、岡村驚がくのサプライズが起こる。

元自衛隊のピン芸人・やす子が身体を張って山で採ってきた東京・多摩のはちみつを使ったスペシャルメニューを賭けて挑むゲームは、「即興フレーズリレー」。はちみつを採ってきたやす子の恋の進展が、「すごく気になる」というメンバー。松下が考えるお相手とは…。

今回のゲームのお題は、卒業式の定番ソングとなっている森山の「さくら(独唱)」の替え歌。森山から「常識の範囲で」と注意が飛び出す中、「軸を作りたいんで…」と森山が自らトップバッターとなり、ゲームがスタートする。ところが、いきなりのふざけた展開に全員大混乱。感動を生む名曲として知られる「さくら(独唱)」はどうなってしまうのか。松下洸平&中条あやみも爆笑の「新・さくら(独唱)」が誕生か。「ライブで歌おうと思います」と森山もうなった即興フレーズにも注目。

のどの弱いノブは、森山に発声法を相談。すると、森山いわく、森山家には寝る前に必ず行う発声の「儀式」があるということで、森山、ノブ、増田貴久がユニットを結成する。

バトルの舞台は創業93年の老舗西洋料理店「レストラン アラスカ」。設定金額は超高額の25,000円。食べたいものを食べる戦略で自信満々も、森山は徐々に顔面蒼白となっていく。