俳優の横浜流星が出演するNetflixオリジナルシリーズ『クリエイターズ・ファイル GOLD』(6月3日 全世界独占配信)。お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次演じる伝説のホテルマン・折尾豊が、横浜の役作りをサポートする姿を捉えた本編抜粋映像が20日に公開された。

  • 左から横浜流星、秋山竜次

横浜のほか、永野芽郁、冨永愛、オダギリジョーら豪華ゲストが話題を呼んでいる『クリエイターズ・ファイル GOLD』。第1話では、伝説のホテルマン・折尾豊が独特な方法で横浜の役作りをサポートする。

大役を務める際は、集中力を高めるため7つ星ホテル“カンペリーザホテル”を利用するという横浜。今回、料理人という役どころに挑む常連客・横浜のために、エグゼクティブ・コンシェルジュの折尾は部屋にあるものを設置していた。

それは料理研究家・服部幸應氏の大きな写真で、横浜も「めちゃくちゃ料理の空気になります」と喜ぶ。続いて折尾は、服部氏が愛用しているマオカラースーツをルームウェアとして用意。着用した横浜は「もう最高です」と言いながら鍋をふるう動きをしてみせる。

折尾は台本読みの相手まで務め、セリフが腑に落ちない横浜のためにスタッフを呼んで芝居を実演。折尾のアドバイスでセリフがどんどん改善されていき、芝居に熱が入ってきたところで、折尾が突然ビンタをスタッフに食らわせる。台本にないまさかの行動に、横浜が素で戸惑い笑ってしまう姿も今回の映像に収められた。