JR東日本とジェイアール東日本企画は、新宿駅東西自由通路に設置した空間演出型媒体での広告と環境演出の放映を5月10日から開始したと発表した。

  • 環境演出放映時の様子

  • 広告放映時の様子

  • 「新宿ウォール456」(環境演出放映時)

  • 「新宿ウォール456」(広告放映時)

  • 「J・ADビジョン新宿駅東西自由通路」

国内最大規模となる長さ45.6mの超大型LEDビジョン「新宿ウォール456(ヨンゴーロク)」と、音声出力もできる縦型の柱サイネージ「J・ADビジョン新宿駅東西自由通路」を用いることで、映像と音による空間全体の演出が可能に。広告枠は3分ロール放映で、初回はパナソニック「ナノイーX」の訴求広告を5月16日24時まで放映する。

両媒体とも30分に1度、環境演出放映を実施。デジタルアート集団のモーメントファクトリー社を起用し、光・音・映像を連動させる媒体の特徴を生かした空間演出を行う。