俳優・阿部寛が主演を務めるTBS系日曜ドラマ『ドラゴン桜』(4月25日スタート、毎週日曜21:00~)。平手友梨奈と吉田美月喜のバドミントン指導に、リオデジャネイロオリンピックにて混合ダブルスで日本人初のベスト8入りを果たした栗原文音(日本ユニシス)が決定した。

  • 栗原文音

令和3年3月3日という記念すべき日に、前作でも話題だった“東大専科”の生徒たちをシルエットで発表。そのシルエットからキャストを予想するイベントが話題を呼んでいたが、3月18日をもって全ての“東大専科”生徒役キャストを解禁。次世代を担うフレッシュな俳優たちと実力派俳優たちの共演も、本作の見どころのひとつだ。さらに令和の『ドラゴン桜』を形づくる脚本家には、大人気放送作家・オークラ氏と、新星・李正美氏が決定している。

そしてこのたび、今作の舞台となる龍海学園が誇る、バドミントン女子ダブルス“イワキヨ”ペアこと岩崎楓を演じる平手友梨奈と清野利恵を演じる吉田美月喜のバドミントン指導に、リオデジャネイロオリンピックにて混合ダブルスで日本人初のベスト8入りをした経歴を持つ栗原文音が決定した。

“イワキヨ”ペアはインターハイ準優勝の経歴を持つ強豪。今回指導にあたる栗原も、現役時代に数々の大会で華麗な戦歴を残してきた強豪ペアの選手。平手は強豪選手をリアルに演じるために、栗原と共に練習を重ねてきた。世界を相手にしたコーチ直伝の、平手の強く華麗なバドミントン姿も今作の見どころのひとつだ。

そして今作では、岩崎の部活動を頑張る姿を通して、大学受験を控えながら部活を頑張ったからこそ得られる受験へのメリットや悩みなどにも触れていく。

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