お笑いコンビ・和牛&かまいたちによるテレビ朝日系バラエティ特番『わぎゅいたち』の第2弾が、きょう3日(21:55~)に放送。ゲストに、女優の仲里依紗とタレントのヒロミを迎える。

  • 左から川西賢志郎、仲里依紗、水田信二=テレビ朝日提供

昨年12月に放送され反響を呼んだ、同期4人による初のW冠特番『わぎゅいたちの笑オーダー』。第2弾となる今回も、気心の知れた4人ならではの、ほかではあまり見せることのない“ありのまま”の姿をさらけ出しながら、ゲストとトークを繰り広げる。

ゲストに迎えた仲は、芸歴17年目で2組と同期であることが判明。「仲さん」と呼んでいた水田信二だが「じゃあ里依紗ちゃんや!」と一気に距離を縮める。そして、「ゾンビ映画のプロデュースをしてみたい」という仲の夢を聞き、濱家隆一の無茶ぶりで山内健司と水田はゾンビを披露することに。

また、仲がある往年のバラエティ番組に出たいということで、その番組の名物コーナーであるダーツの『わぎゅいたち』オリジナル版に挑戦。的には和牛、かまいたちの4人が自由な大きさの枠を描き、仲がダーツで当てたら、枠を書いた人が自腹で買ってあげるというルールに。仲は超高級腕時計が欲しいと話すが、4人は自腹リスクを回避するのか、強気に出るのか、男気が試される。

2人目のゲストは、4人に「“多少”興味があった」というヒロミ。今回は、和牛とかまいたちのトリセツを作ることに。冒頭から和牛は、共演していたある番組についてヒロミに「あんまり好きじゃなかったよね?」と切り込まれ、焦り出す。「バラエティ番組が好きじゃないんじゃないか」と分析し、和牛が今後どうなっていきたいのかを尋ねるヒロミに、水田の本音がどんどん引き出される。一方山内へは、過去の行動に激しくダメ出し。濱家も、ヒロミに乗っかって責め始める。

そして、ヒロミは実体験を交えて「かわいがられ方」を伝授するが、姿勢を変えない水田に「面倒くさい!」と一言。濱家はヒロミに対し、最後の最後に大失態をおかしてしまう。