ビズヒッツは3月22日、「借金に関する意識調査」を発表した。調査は2月22~26日、社会人になってからお金を借りた経験がある男女500人を対象にインターネットで行われた。

調査結果は以下の通り。まず、「お金を借りた理由」を聞いたところ、1位「生活費の工面」、2位「住宅・車の購入やリフォーム」、3位「買い物」、4位「遊興費・交際費・趣味」、5位「新生活の準備・引っ越し」、6位「ギャンブル」、7位「旅費・交通費」、8位「冠婚葬祭」、9位「クレジットカードの支払い」、10位「投資のため」だった。

  • お金を借りた理由

そして、「どこ(誰)からお金を借りたか」聞くと、1位「カードローン・消費者金融」、2位「家族・親戚」、3位「銀行・信用金庫・JA」、4位「クレジットカードのキャッシング」、5位「恋人・友人・同僚」となった。

  • どこ(誰)からお金を借りたか

また、「最初に借りた金額」を尋ねると、1位「~50万円」、2位「~10万円」、3位「~5万円」、4位「~100万円」、5位「~500万円」、6位「1,000万円~」、7位「~1万円」、8位「~1,000万円」という結果だった。

  • 最初に借りた金額

さらに、「返済完了までの期間」を聞くと、1位「未完済」、2位「~3年」、3位「~半年」、4位「~1年」、5位「~1ケ月」、6位「~5年」、7位「~10年」、8位「10年~」となっている。

  • 返済完了までの期間