JR東日本大宮支社は16日、烏山線の仁井田駅、大金駅、烏山駅の駅名標を3月18日にリニューアルすると発表した。新しい駅名標は地域ゆかりのモチーフをデザインしており、今後も地域や利用者に親しまれる駅づくりを行っていくとしている。

  • 仁井田駅の駅名標デザインイメージ

  • 大金駅の駅名標デザインイメージ

  • 烏山駅の駅名標デザインイメージ

新しい駅名標は、地域ゆかりのモチーフと烏山線の「烏」を散りばめたデザインに。仁井田駅は駅が所在する栃木県高根沢町の名産であるいちご、大金駅は駅前にある大金神社、烏山駅は烏山の山あげ行事である「山あげ祭」をモチーフとしている。なお、各駅の駅名標取替えは3月18日を予定しているが、予告なく変更する場合がある。