俳優の野間口徹が、3月1日に放送されるフジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔』(毎週月曜21:00~)の第16話に出演する。

  • 野間口徹=フジテレビ提供

野間口は、映画『陽だまりの彼女』(13年)に、上野樹里が演じるヒロインが中学生の時の担任役で出演。その際は上野演じるヒロインの中学生時代の登場のみで上野と芝居の絡みはなく、“元教え子”の上野とは今回が初共演となる。

そんな野間口が今回演じるのは、これまで朝顔(上野)、平(時任三郎)、浩之(柄本明)をつないでいた“歯”の遺族という、重要な役どころ。「少しでもメンバーの一員になりたいなと思っていたので、感涙です」と語る。

また、上野と時任について、「お2方とも温かく受け止めてくださって、非常に心地よく芝居ができました」といい、「絆のテーマが、より深化すると思いますので、ぜひともお見逃しなく」と呼びかけた。