――相手役の玲欧を演じる佐藤寛太さんの印象はいかがですか?

小柄でおとなしいイメージだったんですけど、会ってみたら正反対で、すごくパワフルなハッピーボーイでした(笑)。人見知りもなく、初日からいろいろ話してくれて、気さくに接してくれるんです。年上なんですけど、それを全然感じさせないから、初日から敬語も忘れて(笑)。でも、玲欧と愛子の関係性と近いので、それがありがたかったですね。ほかのキャストも全員仲良かったので、面白かったです。

――本当に高校で青春を過ごしているような現場だったんですね。

人見知りがいなくて、各々の波長がすごく合うんです。いいメンバーに出会えたなと思います。本当に青春で、マブダチです(笑)

――そこまで共演者と仲良くなることは、珍しいですか?

そうですね。1カ月丸々毎日会ってました。その日の撮影が終わってまた何時間後に会うのに、帰るのが寂しいって感じ(笑)。本当にパズルのピースがピタッとハマったように、異常なくらい仲がいいんです。だから、『ヒミツのアイちゃん』に出会えて、本当に良いご縁に恵まれましたね。

――では、ドラマの見どころをお願いします。

すごく男っぽい子だった愛子が、玲欧と気持ちを交わしていろんな人と出会ってどんどん女の子らしくなっていったり、ケンカしてぶつかって気持ちのすれ違いがあっても仲直りするたびに成長していく物語です。キュンキュンポイントも多いんですけど、ただのラブシーンじゃなくて、それぞれに意味があります。

いろんなイケメンやかわいい子が出てくるので、オシメンを探したりしてもいいし、いろんな視点から共感して楽しんでもらえると思うので、この作品を見て心を温めてほしいなと思います。

●平祐奈
1998年生まれ、兵庫県出身。映画『奇跡』(11年)で女優デビュー。以降、『案山子とラケット~亜季と珠子の夏休み~』『ReLIFE リライフ』『未成年だけどコドモじゃない』『10万分の1』などの映画、『JKは雪女』『まだ結婚できない男』『ひまわりっ! ~宮崎レジェンド~』などのドラマに出演。『おはスタ』『もしもツアーズ』などバラエティ番組でも活躍する。