――「Animal」というタイトルにちなみ、ご自身を動物に例えると?

日高:僕はペンギンです。顔がペンギンっぽいと思っていて。ペンギンキャラでいきたいと思います(笑)

深堀:僕はゾウアザラシですね。鼻が大きいので似ていると思います。

砂田:僕は動物ではないですけど、ケンタウロス(笑) 馬がめちゃくちゃ好きで、見た目も髪型と上半身の感じが似ていると言われます。

日高:ケンタウロスの上半身そのままですよね! 体現している感じ(笑)

――自他ともに認めるケンタウロスということですね(笑) 続いて、海沼さんは?

海沼:性格的な面ではヒョウに似ていると思います。ヒョウは普段は普通に過ごして、獲物を追いかけるときは獲物に向かって突っ走っていく。僕も、仕事などがあるときはそこに向かって食らいつくタイプなのかなと思っています。

加納:僕はアリクイ。アリの巣をついばむアリクイは舌がすごく長くて、僕も舌が長いんです(笑)

奥田:僕はオオサンショウウオ。天然記念物で珍しく、きれいなところでしか生きられない。僕も自然が大好きで、自然がたくさんあるところで暮らしたいと思っているので。

――最後、松井さんお願いします!

松井:ライオンっす!

砂田:さすがに無理がある(笑)

海沼:当てはまる部分がない(笑)

日高:彼はコウモリです。意外とコウモリってかわいい顔をしているんです。かわいい顔で夜行性というのが共通しているので、コウモリだなと(笑)

■BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE
EXILE TRIBE初のメンバー全員がマイクを持ってパフォーマンスする7人組ダンス&ボーカルグループ。LDHとエイベックスグループによるグローバルアーティスト育成プロジェクト「PROJECT TARO」で米ニューヨークにて3年間パフォーマンスと語学を磨いてきた深堀未来、奥田力也、砂田将宏と、「EXILE Presents VOCAL BATTLE AUDITION 5 ~夢を持った若者達へ~」のファイナリスト日高竜太、加納嘉将、松井利樹、海沼流星による実力派。2019年5月22日にアルバム『BALLISTIK BOYZ』でメジャーデビューした。米留学した3人は英語を話すバイリンガル、海沼はブラジルのハーフでポルトガル語が堪能、中国語を勉強しているメンバーもいるなど、海外進出も視野に活動し、アジア諸国を巡るプロモーションツアーも経験している。