『映画すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』や『アグレッシブ烈子 (NETFLIX)』などに代表されるキャラクター系アニメーションを多数手がけるファンワークスと、アニプレックス、ソニー・クリエイティブプロダクツがタッグを組んだ、ゆるくてシュールな“恐竜”アニメーション『ダイナ荘びより』の制作が決定した。

『ダイナ荘びより』は、3匹の恐竜【ティラノサウルス・トリケラトプス・ステノニコサウルス】による、現代を生きるいまどき恐竜たちのゆるくてシュールなアパートライフを描くオリジナルアニメーションで、2021年4月から放送予定となっている。

スタッフは、監督を「ジャパンダ」「大福くん」などかわいいキャラクターのアニメーションを多く手がける野中晶史、脚本を「大家さんと僕」「深夜!天才バカボン」などを手がけ実写作品の監督も務める細川徹、キャラクターデザインをWEB中心に人気のイラストレーター・うさぎメンが手掛ける。

1月1日から公式Twitter&Instagram(@dinosaur_biyori)も始動。うさぎメン描き下ろしの、恐竜たちの「ゆるくてシュールな日常」が毎日投稿されていく。

アニメ『ダイナ荘びより』は、2021年4月より放送開始予定。各詳細は公式サイトにて。

(C)ダイナ荘管理組合