gooランキングはこのほど、「2020年版!最高に面白いテレビドラマランキング」を発表した。2020年に放送されたテレビドラマをテーマに、最高に面白いと感じた作品はどれかについて調査・ランキング化した。調査日は2020年11月26日、有効回答は20~40代の個人500人。

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1位は「半沢直樹 第2シリーズ」

  • 「2020年版!最高に面白いテレビドラマランキング」

1位に輝いたのは、2020年7月~9月にかけて放送された「半沢直樹 第2シリーズ」(TBS系/116票)。全10話で視聴率20%以上をキープし、9月27日に放送された最終話では世帯平均視聴率32.7%という数字を記録。最後には半沢(堺雅人)が「倍返し」ならぬ「1000倍返し」を決め、大きな反響を呼んだ。

2位は「私の家政夫ナギサさん」(TBS系/67票)。四ツ原フリコによる同名の人気漫画が原作で、2020年に話題となった言葉"おじキュン"が注目されるきっかけとも言われている。主人公・相原メイ(多部未華子)のファッションやスーパー家政夫・鴫野ナギサ(大森南朋)のおじキュンぶりが注目を集めた。

3位は「恋はつづくよどこまでも」(TBS系/60票)。円城寺マキの同名漫画を原作とする恋愛ドラマ。完璧主義者でドSなエリート医師・天堂浬(佐藤健)に思いを寄せる新人看護師・佐倉七瀬(上白石萌音)の"胸キュン"恋愛ストーリーが人気となった。

以下、4位「テセウスの船」(TBS系/46票)、5位「極主夫道」(日本テレビ系/42票)、6位「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系/37票)、7位「相棒 season19」(テレビ朝日系/35票)、8位「この恋あたためますか」(TBS系/33票)、9位「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」(フジテレビ系/31票)、10位「ルパンの娘 第2シリーズ」(フジテレビ系/30票)と続いた。