なんでもない日もありがとう「男の子がやってきた!」

自分とは違う性別である男の子を授かるということ。

あまりにも酷かったつわりも、突き出たおなかの形も、そう、それはおなかの中の子が男の子だから!なんて、本当かどうかはさておき、家族内でも、男の子が産まれてくることには、夫も娘もずっと戸惑いを隠せないでいました。

私はというと、「自分とは違う性別である男の子のお世話はどんな感じなんだろう?」と、未知なる世界へと足を踏み入れる感覚…!とってもわくわくしていました。二人目だから、お下がりもあるし、そんなに揃えることのない洋服だって、やっぱり男の子っぽい?ものを自然と選んでしまう自分に面白くなったり、「男の子モチーフって、車?恐竜??とかだよなー」って、あんまりテンションが上がらない自分に出会ったり(笑)。二人目が男の子であることを周りの先輩ママたちに伝えると、「わ〜!ようこそ〜!!」なんてニヤリとされたり。やはり、どうやら全く違う育児を体験するんだろうなーって期待と少しの不安が入り混じるスタートとなりました。