ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBEが25日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2020』(19:00~22:54)の出演前にコメントを寄せた。

  • GENERATIONS from EXILE TRIBE

今回のパフォーマンスについて、白濱亜嵐は「いつもなら普通のカメラ割で作ることが多いですが、ベストアーティスト仕様のパフォーマンスです」、中務裕太は「ワンカメショーで初めての挑戦になるので楽しみにしていただけたら。今日だけのパフォーマンスです」、関口メンディーは「デビュー9年目に入りましたし、大人の階段を上っていると感じます。日々成長しているという意味を込めても、2021年につなげられるようなパフォーマンスにしたいです」とコメント。

グループの力になっていると感じる部分を尋ねると、小森隼は「グループとしての活動はもちろん、ひとりひとりがラジオに出たりバラエティに出たり、連携してつながっていけているのが強みでもありますし、GENERATIONSの魅力だなと思っています。いろんなところで活動していくことが線になってつながっていくのが、7人そろって8年間やってきて活動できている実感にもつながっています」と答えた。

来年の抱負について、数原龍友は「まだ予断を許さない状況ではありますが、僕ら自身もライブをやりたいですし、僕ら以上に楽しみに待っていてくださる方がたくさんいます。多少の不安もありますが、僕ら以上に不安や孤独を感じる方に寄り添うことで希望を持ってもらうことが使命だと思うので、それに全力で取り組んでいきたいです」、片寄涼太は「今年はコロナの影響でファンの方に会える時間がなかったので、来年は少しでもあればいいなと思いますし、10年を見据えてよい9年目になるようにファンの方と心をつなげて良い時間を過ごせたらなと思っています」と意欲。

2021年はEXILE TRIBEとしてのライブも控えているが、佐野玲於は「野球で例えるなら1個の球団があるような感じで、各地を回ってエンタメで盛り上げていきたいですね。エンタメの可能性を信じて盛り上げたいです」と意気込んだ。