10月14日より欅坂46から改名し、新たに活動をスタートさせた櫻坂46が、12月9日の1stシングルリリースに向けた初のワンマン公演「デビューカウントダウンライブ!!」を開催することが8日、明らかになった。また、1stシングル「Nobody’s fault」のジャケットアートワークもすべて公開された。

  • 櫻坂46「デビューカウントダウンライブ!!」開催決定

この「デビューカウントダウンライブ!!」は、欅坂46時代もデビュー前に開催したもので、櫻坂46として新たなスタートの意味も含め「デビューカウントダウンライブ!!」と同じタイトルを冠し、同じ会場である東京国際フォーラム ホールAで、デビュー前夜となる12月8日に開催する。

新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、無観客会場となる東京国際フォーラムから、全国100カ所以上となる各地の映画館へとライブ・ビューイングされる。チケットに関しては11月9日12:00からファンクラブでの先行申込受付がスタートする。

また、1stシングル「Nobody’s fault」(12月9日発売)のジャケットアートワークも併せて公開された。今作のアートワークを手掛けるのはクリエイティブチーム・PERIMETRON。櫻坂46のメンバーそれぞれが放つ個性とPERIMETRON のクリエイティブがマッチした仕上がりになっている。

アートディレクションを担当したOSRIN(PERIMETRON)は「ひとひらの花弁では か弱く、風に流されてしまいますが 彼女たちの透き通った強い芯が集まれば、それは大きな花になると思いました。この表現の真意をアートワークに置いてきました。大いなる一歩を後押しできたら幸いです。」とこの作品に対する想いを述べている。

表題曲のセンターを森田ひかるが務めるほか、藤吉夏鈴と山﨑天を含めた3人が楽曲によってそれぞれセンターを務め、メンバー全員一丸となっている櫻坂46の新フォーメーションが既に話題となっている。