アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏が、3日に生放送された文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』(毎週火曜~金曜19:00~21:00)で、自身の名前について語った。

秋元真夏

この日が初回放送となった同番組。秋元は冒頭、「とってもとっても緊張しております。1分前、2分前とカウントダウンされるにつれてもう鼓動が早くなって、今ちょっと手も震えてるし、このまま2時間大丈夫なのか? っていう状況であります」と述べた。

自己紹介では、秋元は「もともと(名前の)候補が3つあった」と切り出し、「1つは真夏、もう2つが『秋元みるく』と『秋元光砂』。ちなみにその2つともお母さんが決めた」と明かした。

さらに、「その2つでいこうとギリギリまでいったんですけど、父がお風呂から出てきたら、『いや、その2つじゃない。真夏だ』って突然言って。特に理由も聞かずにそのまま真夏に決まったらしいです」とエピソードを披露。そして、「私もその3択だったら真夏が1番気に入っているので、その名前で良かったなと今は思っています」と話していた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。