女優のともさかりえと俳優の大谷亮平が、フジテレビ系月9ドラマ『監察医 朝顔』(2日スタート、毎週月曜21:00~)に出演。9日放送の第2話以降から登場する。

  • ともさかりえ(左)と大谷亮平

ともさかが演じるのは、信用金庫に勤める忍という女性。思いやりがあり、真面目で礼儀正しい人となりである一方、曲がったことが大嫌いな忍は、物心ついた頃から抱いていた“ある夢”があり、その夢をかなえるために、長年勤めた信用金庫を退職することを決意。そして、ずっと夢見ていた仕事に就くため、一直線に進んでいくが、それがあまりに驚きの職業で…。物語が進むにつれて、さらに仰天の“忍と朝顔(上野樹里)のつながり”も明らかになっていく。

一方の大谷が演じるのは、若林という名の謎の男性。容姿端麗で、小粋な所作から若林が非常にスマートな男性であることは一目瞭然。しかし、その素性は一切不明。ただ、どうも興雲大学法医学教室の主任教授である夏目茶子(山口智子)と関わり合いがあるようで、若林と茶子は、人目を忍んでは2人だけで会い、何やら2人にしか分からないような話をしている。こちらも物語が進むにつれて、まさかの事実が発覚していく。

金城綾香プロデューサーは「ともさかりえさんの凛(りん)としたたたずまいと、優しい笑顔に柔らかい声が、忍にピッタリだなと思いまして、今回オファーさせていただきました! 何カ月も秘密にしていましたので、今日発表できてとてもうれしいです! 大谷亮平さんは、ご本人のスマートないでたちに加えて、上品な雰囲気が、この若林というキャラクターをよりミステリアスにしてくださいました。役の詳細が言えないのが悔しいです! オンエアでお楽しみください!」と話している。