KADOKAWAは10月30日、『真・億万長者思考 ~貧乏・無理心中・無期停学・銃まで向けられた少年が「起きた出来事をすべてプラスに解釈する」と決めたら幸せなお金持ちになった~』(税別1,500円)を発売する。

  • 『真・億万長者思考 ~貧乏・無理心中・無期停学・銃まで向けられた少年が「起きた出来事をすべてプラスに解釈する」と決めたら幸せなお金持ちになった~』(税別1,500円)

同書は、「投資を通して人々を幸せに」をモットーに世界で活動する社会投資家の竹井佑介氏。同書では、どうすればお金をたくさん持てるようになるのか、どうすれば素晴らしい人生を送れるようになるのかなど、竹井氏ならではのお金の「稼ぎ方」と「お金と一緒に幸せになる方法」をについてまとめている。

武井氏は現在、日本、アメリカ、フィリピンを中心に世界中の不動産および起業家に投資し、社会投資家として活動する傍ら、投資を通して稼いだお金で社会に貢献する"社会投資家"の育成も行っている。そんな武井氏の投資家としてのスタートは、学費を稼ぐために始めた「元金3万円からの投資」であったとのこと。

同書では、田舎の漁師町で生まれ、貧乏であるがために選択肢が限られてきた武井氏が、どのように考え方を変換させて、億万長者の階段を駆け足で登っていったのかをストーリー形式で分かりやすくまとめている。

一人ひとり異なる境遇の人が、どのような考え方を持ってどのように目の前の問題を解決していけば良いのか、たくさんのヒントがちりばめられた内容になっているとのこと。

内容は、「カブトムシ売りで覚えた金儲け」「1秒にひとりと会っても世界中の人とは出会えない」「数学を使って金を稼ぐ」「社会投資家って何?」「"稼いだお金と一緒に"幸せになる方法」など。