QEEQ は10月14日、「ヒゲ脱毛」に関する意識調査の結果を発表した。調査は9月9日~10日、全国20代~30代のヒゲ脱毛未経験の男性1,103名を対象にインターネットで行われた。
ヒゲ剃りで最も面倒だと思うことを聞いたところ、「毎日のヒゲ剃り」(73.6%)が圧倒的多数となり、次いで「ヒゲ剃り後のスキンケア」(10.2%)、「ヒゲ剃り道具のメンテナンス」(8.4%)、「ヒゲ剃り道具の定期購入」(6.4%)と続いた。
また、ヒゲの悩みとしては、「カミソリ負けをする」(38.4%)、「剃り残ししやすい」(35.6%)、「ヒゲを剃ると肌が荒れる」(24.4%)が上位に。
そこで、現在のヒゲの処理方法に対する満足度を教えてもらったところ、半数以上が「不満」(46.8%)あるいは「すぐに変えたい」(5.6%)と思っていることがわかった。不満の理由を尋ねると、「剃り残し等あって肌がすべすべにならない」「青ヒゲが残ってしまう」「毎日ヒゲ剃りをする時間がもったいない」「シェーバーのみの使用では剃り残しが出るし、カミソリだとカミソリ負けする」「朝剃っても夕方にはそれなりに伸びてしまう」などの回答が寄せられた。
続いて、「ヒゲがどうなったらうれしいですか?」と質問したところ、「ヒゲそのものが生えなくなる」(54.1%)、「今より剃る頻度が少なくなる」(34.7%)、「カミソリ負けしなくなる」(27.1%)、「ムダ毛が生えなくなる」(頬など)が上位に。
また、ヒゲ脱毛に対するイメージを聞いたところ、「施術が痛そう」(47.6%)が最も多く、次いで「通うのが大変そう」(42.7%)、「時間がかかりそう」(40.5%)と続いた。