ファミリーマートは10月13日より、「陳麻家」監修の「陳麻飯」(税込み430円)を関東・中部・関西地域のファミリーマートで発売する。
陳麻家は2002年3月に五反田で創業。その陳麻飯は「麻(マー)」「辣(ラー)」、「しびれるような辛さ」を特徴とする複数の四川調味料を使って作り上げた特製の麻婆豆腐をご飯にかけた、同店の看板メニューとなる。
豆板醤や唐辛子、花椒などの先味に来る辛みが特長で、たっぷりのひき肉と炸醤の旨みが広がる麻婆豆腐は、ごはんにぴったりの逸品。お店の味同様に、シビれる山椒と辣油で「限界の辛さ」を追求したという。