すき家は9月30日の9時から、"横濱中華飯店シリーズ"第一弾として、本場中国の味を追求した「本格中華の豚(とん)角煮丼」(並/650円、ごはん大盛680円)を、全国の牛丼チェーン店「すき家」で発売する。

  • 「本格中華の豚(とん)角煮丼」(並/税込650円、ごはん大盛税込680円)

"横濱中華飯店シリーズ"とは、同社の商品開発部門が、老舗中華料理店で30年間腕を磨き続けた本格中華のシェフとともに開発した本格中華とすき家の融合メニュー。

第一弾「本格中華の豚角煮丼」は、針しょうが入りのシャキシャキ食感の白髪ねぎの上に厚く切った豚角煮をのせた丼。醤油ベースの豚角煮は、中国3大名酢のひとつとして知られる鎮江香醋と紹興酒でじっくりと煮込んだもので、とろける食感が特長だという。甘い香りの八角で香りにアクセントを加えている。

針しょうが入りの白髪ねぎは清涼感のあるシャープな辛みと爽やかな香りが特長で、コク深い豚角煮をさっぱり食べることができるという。別添えのからしをつけて食べると、より豚角煮の旨みが引き立つとのこと。

持ち帰り用の「本格中華の豚角煮弁当」(並/650円)も販売する。

※価格はすべて税込