菅田将暉、Creepy Nutsとの『Mステ』出演を回顧「ゾッとした」

俳優で歌手の菅田将暉が、7日深夜に放送されたニッポン放送『菅田将暉のオールナイトニッポン』(毎週月曜25:00～27:00)に出演。4日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に、HIP HOPユニット・Creepy Nutsとともに出演したことを振り返った。

菅田とCreepy Nutsは、コラボ曲「サントラ」を『Mステ』で披露した。

菅田は「タモリさん相手に生放送で、(DJ)松永さんはがっつりエピソードトークを披露…観ました、あれ? 俺、ほんま横で聞いててゾッとしたもんな。なんなん? あの人。世界一のメンタルですよ(笑)。あんな『Mステ』でしゃべってる人見たことないもんな。しかも、タモリさん全然食いついてなかったし(笑)」と語った。

続けて「本当はもっと曲の話をする場なんですよ。コラボの経緯であったりとか」と述べ、「なんでずっと寿司(の話)?」と苦笑い。

また、舞台裏でR-指定と雑談していたという菅田は、「そしたら松永さんが『お前ら今日、2人どっちか間違えるからな』って煽りをしてくるんですよ。何なん、あの人(笑)」と言い、「それで歌唱になって、R-指定、バッチリ歌詞を間違える(笑)。生放送ならではのハプニングでしたね。あがりましたね～」と述懐した。

そして、「僕は何もミスらなかったです。俺だけですよ。松永さんはトーク失敗して、Rさんは歌詞を間違えて(笑)」と誇った菅田。

「ライブ自体は楽しかったですけどね。1年越しですか、このコラボ。感無量な感じはありましたよ。終わった後、慣れないグータッチみたいなことをして」と明かし、「このコラボ、有終の美じゃないですか。これにて完結です」とまとめていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。