東芝デジタルソリューションズは8月19日、内定者の集合研修開催が困難になった企業、テレワークを推進する企業を支援するため、eラーニング クラウドサービス「Generalist/LW」のコンテンツの一部を2020年10月末まで無償で提供すると発表した。

今回同社は、内定者の集合研修開催が困難になった企業に向けて「社会人基礎力 全4コース」を再度無償で提供するとともに、テレワークを推進する企業に向けてテレワーク中の業務効率向上につながる「Microsoft Officeシリーズ 全4コース」を新たに無償提供する。

さらに、在宅勤務などのテレワークを実践的に活用するための講座として、2020年6月から販売を開始した「テレワーク関連講座(テレワーク時代の働き方/Web会議成功の秘訣/在宅社員を持つ管理者のあり方)」のうち、「テレワーク時代の働き方」を無償で提供する。