withコロナ時代、ソーシャルディスタンスを保つのは大切。特に人が多く集まるイベントではなおさらでしょう。そんな中、待機列が毎回話題となる、コミケ(コミックマーケット)の並びに関するツイートが話題を集めています。

投稿したshao(@shao1555)さんによると、待機する来場者にソーシャルディスタンスの目安となる、2mの間隔を空けて1列に並べると最後尾は名古屋に到達するそう!

  • コミケ会場から名古山までの列が形成 提供:shao(@shao1555)さん ※タップで拡大

コミケの来場者にソーシャルディスタンスを確保できるよう、18万人の来場者を2mの間隔を空けて1列に並べると最後尾は名古屋駅(360km)に到達してしまう。。。最後尾から休まずに歩き続けて3日かかります。
(@shao1555)より引用

まさかの東京~名古屋に大行列だという試算には、「現代版の東海道中膝栗毛w」「もはや参勤交代。」「現代版のお遍路でしょうか?」「大名行列」「なにそれ武士なの?」「列の終わりが尾張とは……」「東海道だけでなく、中山道、日光街道、奥州街道、甲州街道もあるから、、、」など、現代の参勤交代だと指摘する声が集まっていました。

また、「最後尾辺りはもうコミケ自体終わっとるよw」「モノホンのデスマーチで草」など、その列の長さに驚く声や、「もう宿場町でジャンル分けしてもいいレベルですね んで、サークルさんが『3日目東海道の鈴鹿宿に配置されました』なんて告知をするのー」「人気レイヤーさんの囲み撮影も人数が多いほど円が広がりますが、ソーシャルディスタンスを考えると半径どのくらいになるんでしょうかw」「A『最後尾はどちらですか?』B『名古屋方面です』この会話が成り立った場合、会場近くにいる人は一度名古屋に行かなければいけないのですね」など、運営側へのアドバイスや疑問も寄せられていました。