公式サイトより

「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル「ガンプラ」において、1/100スケールでプロポーションの精巧な再現と自由自在の可動ギミックで人気を博してきた「MG」シリーズから、新ブランド「MGEX」が始動することが明らかになった。第一弾に選ばれたのは「ユニコーンガンダム Ver.Ka」。「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka」(25,300円/税込)として2020年9月に発売される。

「MGEX」は、いままでの「MG」のクオリティに加え、バンダイスピリッツが積み重ねた技術と異素材の組み合わせによってMSの極限表現に挑む「MG」のハイエンドブランド。極限化のテーマはMSごとに設定する、まさにその機体を愛するファンに向けたブランドといえる。

「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka 」では、物語の中核を担う要素でもある「サイコフレーム」の再現をテーマに掲げ、極限表現に挑んでいる。今回は柔軟性と高い強度を併せ持つ新開発のLEDユニット「フレキシブルLEDシート」を採用することで、ユニコーンガンダムならではの変身、発光、色調変化、可動を実現した。

NT-D発動時の赤色の発光、そして終盤に見られた緑色の色調変化を表現可能。新設計された変身機構により、スムーズな変身が可能となっている。また、個々のパーツ単位で見直しが行われ、可動範囲も再設計。迫力のポーズを再現することができる。

なお、特別パッケージ仕様となる「MGEX ユニコーンガンダム Ver.Ka (プレミアム"ユニコーンモード"ボックス)」(25,300円/税込)が、7月3日13時からプレミアムバンダイで予約受付スタート。

(C)創通・サンライズ